経済的な自由と安心を求めて始めた資産運用。
しかし、資産運用をすることで気づいてしまった残酷な真実について語っていこうと思います。
世の中には複数の金融資産があります。
・紙幣
今は”円”は安全な通貨と言われていますが、いつまでも、安全な通貨だとは限りません。
・株式
長期保有なら資産価値が上がる可能性があるが、一度の暴落で資産を半分ぐらい失う恐れがあり、配当金なども減配・無配の恐れがあります。
・国債と債券
株式よりは安全資産ですが、値下がりすることはあります。
・不動産
安定した収入源になる可能性はありますが、老朽化や震災・人災によって不動産の価値が無くなる恐れがあります。
・貯金
元本保証はされますが、インフレによりお金のに価値が減ると実質価値が減っていきます。
結論：元本保証される、安全な金融資産はない！！
私も資産運用を始めた頃は、貯金と株式をある一定額貯めればFIRE後は、なにもせずに生活できると思っていた時期がありました。
しかし、いざ資産運用を始めて勉強していくと、コレ1本で老後生活も大丈夫って金融資産はありませんでした。
考えが甘すぎたことを反省してます。
一番信用していた、貯金にいたっては物価上昇により価値が減る、絶対に負けることが確定している金融資産でした。
定期預金をしていれば将来安心と思っていた自分の無知が辛いです。
インデックス投資や配当金投資も、今のところは利益が出ていますが、ずっと同じ投資先で大丈夫かと言うと”YES”とは答えれません。
投資で生き抜くには、常に勉強をし続ける必要があります。
資産運用するなら金融資産はコレ1本で大丈夫って考えは辞めた方がいいですね。
【悲報】
資産運用をしても”お金”との戦いは一生終わらない！！
資産運用を始めて、お金との戦いが終わることがないことに気づけて良かったです。
ただ、なにも考えずに貯金だけしていたら、将来、痛い目に合う可能性が今よりずっと高かったと思います。
今後も金融知識を学ぶために勉強をして、今より不景気な世の中になってもしぶとく生き残っていけるように努力していきたいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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