気が付いたらいい歳になっている、今日この頃。
若い頃と違い活気がなかったり、体がだるくて仕方ないそんなときありませんか？
私はたまにあります(泣)
そんなだるい感じの症状を「中年の危機」と言うそうです。
なんか、嫌な名前ですね(笑)
「中年の危機」とは、ミッドライフ・クライシスを直訳したもので、いい年になると、自分の人生について色々と考えてしまい、アイデンティティの不安な状態のことをいいます。
体力の衰え、老後生活など、将来のことが不安になるお年頃ですからね。
アメリカの心理学者ダニエル・レビンソンによれば、8割の人がなる症状らしいです。
”中年の危機”を感じるタイミングは人それぞれで、早い人で30代後半、遅い人で50代になるそうです。
思春期時代のように、色々と悩んでしまうことから、別名「第二の思春期」とも呼ばれるそうです。
いい歳になって、色々と将来のことが不安になるのは、あなただけじゃないので心配しないでください。
色々と悩み事もあるし、不安要素もいっぱいな世の中ですが、せっかくの人生楽しむために、今一度人生見つめ直してやりたいことやりたくないこと考えてみるのもいいかもしれませんね。
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