株を始めたから、たくさん物事が変更された、今日この頃。
東証こと、東京証券取引所における現物市場の取引終了時刻が変更されるようになります。
11月5日より、15時までの取引時間だったのを、変更後は15時30分に半時間だけ取引時間が延びることになりました。
個人的には、半時間程度の時間延長されても特に影響がないなと思っています。
後、もう1つ変更があり、「クロージング・オークション」と言うものを導入するらしく、15時25分から15時30分までは株の売買が成立しなくなり、15時30分に板寄せを行うようになるそうです。
※楽天証券のホームページより引用
海外の取引所でも導入されている制度らしいです。
大引けの売買が増えたことにより、大引け後の重要性が更に重視されることになるので、見せ板対策などになるようです。
デイトレードなど、短期売買をしてる人には、かなり重要な内容ですね。
「クロージング・オークション」の意味がいまいちピンとこない人は、あまり考え過ぎずに日本株の取引時間は15時25分までになるとの認識で問題ないと思います。
定期的にルールが変更される、株式市場。
時代の流れに置いて行かれないように、今後も情報収集を頑張っていきたいと思います。
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