テスラ、2足歩行ロボット「テスラ・ボット」開発発表

スポンサーリンク
コラム
スポンサーリンク

テスラのイーロン・マスク氏が19日に、来年中に人間型「ロボットテスラ・ボット」の試作品を作ると発表しました。

ロボットのイメージ画像(嘘)⇩⇩

ネタが分かる人はいますかね(笑)

 

今回は、テスラが先日発表したロボット開発の内容とロボット開発が進展した場合の予想されるメリット・デメリットについてまとめて見ました。

テスラ・ボットについて

ロボットのスペック

ロボットのスペック

身長:約173cm

体重:約56.7kg

速度:約8キロ

持ち運べる重量:約20キロ

 

車の自動運転で培った技術を生かし、AI、センサーやバッテリーなど試作品を来年完成予定で制作するようです。

ロボットを使う用途は、人間に代わって車などの修理から買い物と日用の仕事や、震災などの危険な場所に行ったり、単純作業をしたりと、将来的に、人間が仕事をしなくていいようになることを目指して開発するようです。

メリット・デメリット

メリット

災害時などの危険な場所への救援

震災などで建物の倒壊している人が救助しにいけない場所への救助活動が可能になります。

労働不足解消

体に大きな負担がかから仕事や介護職などの人材不足を解消出来るようになります、

デメリット

働き先が無くなる

軽作業などがロボットがするようになるので、工場などのパート・アルバイトをしている人の仕事がなくなるので働き先はなくなります。

戦争などに利用される

ターミネーターの世界待ったなしですね。

AIが暴走したり、ハッキングされたら人に危害を加えるようになります。

人類滅亡説の一つ「AIに乗っ取られる」が本当になりそうですね。

スポンサーリンク

まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

SF映画の世界がすぐそこに来てます!!

個人的に二足歩行ロボットにはロマンを感じますが、二足歩行にこだわる理由って何んだろうと思います(笑)

 

昔から、ロボットの開発はされてきましたがどこの企業も苦戦しています。

テスラも自動運転で事故を起こしたり、車が炎上したりと技術に問題点はある企業ですのでロボットの開発はまだまだ、先にのことだと思います。

しかし、いつかは猫型ロボットのように会話ができるロボットは完成すると思います。

 

ロボット完成はいいですが、争いごとはないことを祈ります。

 

1日1回 応援ポチッして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

オススメ書籍

タイトルとURLをコピーしました