未だに日本では投資よりも預金の方が需要がある、今日この頃。
政府が”金融所得課税増税”って言うから仕方ないね。
そんな経済オンチな政治家がたくさんいる日本のタンス預金ですが、なんと推定で60兆円のタンス預金があると日銀が発表しました。
60兆円…みんな大好き、崇拝される4%ルールでの出口戦略だと、毎年2兆4千億円ほどになります。
桁違い過ぎて、ピンときませんね(笑)
このタンス預金額は枚数ベースの紙幣発行残高や名目国内総生産(GDP)の総額に占める発行残高の推移などを分析した日銀の推計から割り出されたものになります。
相変わらずタンス預金大好きですね、日本人さん(笑)
でも、一応はタンス預金額は減ってきているようです↓↓

※毎日新聞の記事より引用
タンス預金額のピークが過ぎて、多少はタンス預金額は減っていますが…理由は何なんでしょうね?
貯金よりも投資をするようになったのか、それとも単純にお金が無くなっただけか…。
どちらにせよ、日本では使われていないお金が大量にあります。
使わないなら、私にくれればいいのに(笑)
このタンス預金がすべて投資に回れば、日本の経済は発展しそうな気もしますが、お金を持っているとすぐに税収に来る酷い人がいますので、タンス預金をするのも仕方ないと思います。
でも、今後の日本経済発展のためにタンス預金が投資に使われる世の中になって欲しいと思います。
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