退職金で破産する人の特徴と対策

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コラム
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大抵の人が長きに渡り、人生最後のボーナスのような物として貰うことができる、退職金。

老後生活をエンジョイしするために必要な大切な資金となるはずが一部の人で”退職金破産”という悲惨な結末を迎えている人がいます。

 

老後ぐらい、お金のことで揉め事を起こしたくないですよ(切実)

なんで、せっかくの退職金で破産してしますのか?

 

今回は、退職金で破産してしまう人の特徴についてまとめました。

 

この記事では、退職金破産に陥る人の主な特徴と、そうならないための具体的な対策について解説しますので最後まで読んでいただければ幸いです。

退職金で破産する人の3つの特徴

1. 資金計画が甘い、または考えていない

退職金破産をする人で最も多いと言われるパターン、退職した後の生活費や大きな支出などの計算していない人。

そんな無計画でよく定年退職まで生きれたと思いますね(失笑)

   

退職金が入ったことで口座にお金があることで、”まだ余裕がある”と安易な考えで高額な買い物や旅行をしてしまうケースです。

また、年金支給まで資産が持つと思っていた生活費が、予想よりも不足し、退職金から切り崩していくうちに底をついてしまうこともあります。

退職後の人生は想像以上に長く、計画なしでは退職金はあっという間に消えてしまいます。

  

2. 慣れない投資で大きな損失を出す

退職金というまとまったお金を手にしても、老後の資金に悩む人が多いです。

そんな悩み事を解決するために安易に投資に手を出す人がいます。

 

”投資”っていうか”投機”または”ギャンブル”と呼ぶべき、FX・仮想通貨のハイレバレッジだったり、株式投資で信用取引を取引して破産するパターンです。

よく、ドラマなどで見かけるないようですね。

 

特に、退職金が入ったタイミングで、普段は関わりのない金融商品や詐欺まがいの投資に手を出してしまい、大金を失うことがあります。

退職金が預金に振り込まれると銀行からの電話がよくかかってくるようですね。

 

「元本保証」「必ず儲かる」そんな物は空想上の産物です。

今まで投資経験がないのになぜ投資で勝てると思うのか?

 

”投資で簡単に儲かる”は妄想までにして、投資経験がないなら安易にリスクの高い投資はしないようにしてください。

 

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3. 子供や孫への援助が過剰になる

退職金が入ると、子供や孫のために使ってあげたいと思うのは自然なことです。

しかし、住宅購入の頭金や教育費など、過度な援助をしてしまうと、ご自身の老後資金が不足してしまいます。

続に言う『孫破産』です。

 

援助をきっかけに、子供や孫から「お金があるから大丈夫だろう」と頼られることが増え、断りきれずに援助を続けてしまう…残念な悪循環に陥る可能性もあります。

誰かのために使う前に、まずご自身の生活を守ることが何よりも大切です。

 

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

結論

退職金破産したくなけらば、普段から資産運用について勉強しておくべき!!

  

退職金破産…というか、まとまった大きなお金が手に入って破産する人は、お金の知識がない人です。

後、欲望に負けた人です。

 

せっかくの社畜人生で得た”退職金”。

昨今では、退職金額が減少・そもそも無いって人が多いなかで手に入れた退職金を無駄にしないようにするために、普段からお金について勉強するしかないと思います。

 

こんな記事を書いてる私。

そもそも、早期退職する予定なので薄給の退職金しかもらえないので、あまり関係ないですけどね(笑)

 

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以上で今回の記事を終わります。

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