【悲報】喫煙者の3人に1人は貧困層

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コラム
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資産運用をしていると『大手キャリア』、『持ち家』、『自家用車』と並び節約対象になる『喫煙』。

喫煙に関して、厚生省の調べにより喫煙者の3人に1人は貧困層と言う統計データがあるようです。

 

今回は、厚労省がたばこを吸う喫煙者の3人に1人は貧困層だったと発表した内容についてまとめました。

 

今後の生活習慣の見直しの参考として記事を読んで頂ければ嬉しいです。

喫煙者の3人に1人は貧困層について

2020年に厚労省が発表した内容になりますが、

喫煙者の割合

  • 年収600万円以上、27.3%
  • 年収400万~600万円未満、29.4%
  • 年収200万円未満、34.3%

年収が低くなると禁煙率が高くなっています。

 

また、低収入の人は

  • 1年間、健康診断を受けていない。
  • 歯が20本未満である割合が高い。

と、言う調査結果が出たようです。

 

このデータからタバコを吸うと低収入…と言うよりも健康面で自己管理が出来ない人は低収入になる人が多いってことですね。

 

タバコを吸うからお金がないのか?

それともタバコ吸う人は金稼ぎが下手な人が多いのか?

どちらなんでしょうね。

 

タバコを吸う人でも高収入で資産家の人もいますので『喫煙者=貧困層』って言うわけではないので参考までに知っておいて頂ければと思います。

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

喫煙者がよく言うセリフ

『俺たちはタバコを吸うことで他の人よりも多くの税金を納めている!!』

 

確かにタバコの税収は2兆5,000億円ぐらいあるらしいですが、喫煙関連疾患の医療費にタバコが原因の火事などによる経済損失は4兆3,000億円になるそうです。

 

1兆8,000億円ぐらい赤字ですね。

社会貢献どころか凄い社会の足を引っ張っていますね。

喫煙者の一部ですが人間性を疑いたくなるぐらいマナーが悪い人がいますからね。

喫煙者が世間から肩身の狭くなるのは仕方ないですね。

 

個人的には別にタバコを吸いたければ吸えばいいと思いますが、マナーと衛生面のことを考えて人の迷惑にならないように喫煙をしてください。

 

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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