ドウモ、よく足の小指を角にぶつける、1日分のなにかです。
働き方改革で、労働時間を『週休3日制』にしようと言う意見もあり、採用を検討する企業もあるようです。
私も会社がコロナショックの影響で仕事が無くて、一時期は週休3日になっていたのですが、控えめに言って最高でした!!
会社の未来がかなり不安なとこもありましたが、それ以上に会社に行かない日が多いことの喜びが強かったです。
おかげで、FIREを目指すために行動するようになりました(笑)。
今回はこの素晴らしき制度『週休3日制』について語っていきます。
週休3日制の種類
2つのパターンになります。
パターン1:1日10時間労働、4日勤務
1日の労働時間を長くして、1週間の労働時間を従来と変わらなくするパターンです。
労働時間は同じなので、導入しやすいと思います。
1日の労働時間が延びますが、休みが増えるのでプライベートが充実するのでこれはこれでいいと言う声があるようです。
パターン2:1日8時間労働、4日勤務
コチラのパターンの方が個人的には理想的です。
このパターンの場合気をつけることは、減給される恐れがあります。
まぁ労働時間が減りますからね(-_-;)
でも、副業などにかける時間が増えますので、寧ろ収入アップのチャンスだと思います。
メリット・デメリット
メリット・デメリットを紹介します。
メリット
生産性の向上
時間が減ると言うことは、仕事を要領よくする必要があります。
そのために、無駄な会議を減らしたりと生産性を上げるために考えるようになるようです。
マイクロソフトが週休3日制を導入試験を行ったとき仕事を無駄を無くすことによって生産性が上がったというデータがあります。
日本人の生産性が悪い理由は働き過ぎて疲れているのも1つの理由だと思います。
人は、働き過ぎたら脳が疲れて思考力が弱くなります。
労働時間は多い方がいいと言う考えは古いし、間違っています。
間違えは正すべきですので、早急に週休3日制にすべきなのです!!
プライベートの充実
プライベートが充実して、ストレス軽減したデータがあるようです。
心にゆとりができるのは、とてもいいことです。
私も週休3日時代はプライベートで出来ることが多くなり本当に楽しかったです。
つまり、週休3日制にすべきなのです!!
デメリット
顧客との時間が合わない
会社が休みが多いと、顧客との打ち合わせ時間を合わせるのが大変になります。
顧客に時間を合わせるために、休日出勤が必要になるかも知れません。
週休3日制の意味がないですね。
成果未達成の恐れ
どれだけ仕事を要領よくしても限界がありますので、成果がなかなか出にくくなるかも知れません。
肉体労働関連の仕事は無理
工場や工事現場のような肉体労働の仕事では、どうしても時間がかかる作業があるので、労働時間を減らすことができません。
あれ?私の仕事は、交代勤務の工場で働いてる気がするのですが、気のせいかな?
...現実は残酷ですね( ;∀;)
まとめ
以上が、『週休3日制』についてです。
工場勤務ってわりといいんですよ?
面倒なお客さんの相手はないし、交代勤務なので平日の人が少ないときに買い物に行けますし、役場や銀行などに用事があるときはいちいち休み取らずに行けますし...。
でも、週休3日制導入には残念なことに難しい業種のようです( ;∀;)
それでも私は言います。
週休4日にしようと!!
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