あなたは節約のために無理に色んな物をケチっていませんか?
物によっては、節約するどころか損をしている場合があります。
今回は、節約しようと頑張っているのに逆に損するかもしれない『節約でケチってはいけないこと 4選』を紹介します。
この記事は節約の仕方の参考になりますので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
節約でケチっていけない物
家電類
バカ高い高級家電を買えとはいいませんが、安すぎる家電の購入は辞めた方がいいです。
理由としては、安すぎる家電は直ぐに壊れて、役に立たない物が多いからです。
また、安物家電は売却も厳しいですし、家電は粗大ゴミで捨てる必要があるので処分が大変です。
私も昔、安物のアイロンを買いましたが、ほとんど服のしわが伸びずに使い物にならなかったので、結局アイロンを買い替えました。
数千円とは言え、無駄な労力とお金を使ってしまい後悔しています。
”安い物”にはそれ相応の理由はあります。
多少高くてもきちんと使えて、壊れなて買い替えが必要がない物を購入した方が最終的にコスパはよくなりますので、安すぎる物の購入は控えた方がいいと思います。
仕事関連
節約するために稼ぐ手段を無下にするのは、本末転倒です。
仕事関連の道具をケチって仕事の効率を下げて収入が下がっては、節約した意味はまったくありません。
仕事道具の購入は投資と同じ意味です。
5万円の道具で50万円稼ぐように頑張れば十分に元が取れますので、仕事道具をケチってはいけません。
身だしなみ
「人は身かけではない。」って言いますけど、残念なことに身だしなみはきちんとしないといけません。
人の印象は第一印象で決まると言われます。
良好な人間関係を築きたいなら、身だしなみはきちんとしておいた方がいいです。
首回りがヨレヨレな服、ボロボロな靴などは早く買い替えた方がいいです。
ブランド品で身だしなみを整える必要はありませんので、綺麗な身だしなみを心掛けることをオススメします。
健康面
体は最大の資本です。
節約のために健康に悪い生活はしてはいけません。
病気になっては働けなくなりますし、治療費もかかり節約の意味が無くなります。
普段から、体調を整えてために食費や暑い日のクーラーなどはケチってはいけませんし、もし体の調子が悪いなら病院に行くようにしましょう!!
まとめ
節約でケチってはいけないことについてまとめると
- 家電類は買い替えが必要になるかも知れない。
- 仕事道具をケチると仕事効率を悪くなる。
- 良好な人間関係を築きたいなら身だしなみは綺麗にしておく。
- 健康面は絶対にケチってはいけない。
節約生活で息苦しい生活をしていているのは、節約術とは言いません。
無駄に苦労する生活をしているだけですので、今すぐに無理な節約は辞めましょう。
節約は固定費や保険、無駄な買い物を減るなどの生活が苦しくならない分野で節約していくのが良いと思います。
節約もほどほどにして、今の生活を大切していきましょう!!
以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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