あなたは一度でも『スーパーで買った野菜の種で家庭菜園ができないか?』って考えたことありませんか?
実はコレ可能です!!
今回は、スーパーで買った野菜を再利用して栽培する再生野菜『リボベジ』について紹介します。
最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
再生野菜『リボベジ』について
リボベジとは?
『リボベジ』とはリボーンベジタブルの略した言葉で『再生野菜』と言う意味になります。
スーパーで買ってきた野菜を調理した後に残る野菜の根っこやヘタなど、調理後に不必要になった部分を再利用して栽培する方法です。
リボベジのやり方は、野菜の切れ端を水につけるだけで簡単にできる物もあり、コロナショック以降で家にいる時間が増えた人がリボベジを始めた人が多く、今ではリボベジ用の道具も店で販売さてるようになっています。
簡単で栽培すれば食費の節約にも役立つので、小さなお子さんがいるご家庭は子供と一緒にリボベジをして見るものいいと思います。
リボヘジが可能な野菜
リボヘジ可能な野菜をいくつか紹介します。
水耕栽培でリボヘジできる野菜
- ネギ
- 豆苗
- 小松菜
- 水菜
- 人参(葉っぱ)
- 大根(葉っぱ)
ペットボトルを切った容器に水を入れて、その中に野菜の切れ端を入れるだけのとても簡単でオススメです。
ネギや水菜は調理の際に根っこの部分を残りして、水につけるだけで育つので簡単で料理にも使いやすくオススメです。
人参と大根の葉っぱは炒め物などに使えるらしいです。
土耕栽培でリボヘジできる野菜
- カボチャ
- サツマイモ
- ピーマン
- トマト
- ニンニク
サツマイモは切って土に植えるだけで、カボチャやピーマンなどは種を植えるて栽培します。
水耕栽培と比べて土耕栽培はプランターに植えたりと手間や場所が必要になってくるので初心者にはあまりオススメしません。
難易度が高いですが、パイナップルも可能らしいので知識と経験がある人はチャレンジして見てください。
まとめ
この記事を書いていて、テレビで放映していた「1ヶ月1万円生活」のことを思い出しました(笑)
カボチャなどの種から育てるタイプは面倒くさいですが、ネギなどは水につけるだけで簡単に出来るのでいいと思います。
家庭菜園に興味があるけど野菜を栽培する場所がないと思いの人、是非ともチャレンジして見てください。
今回、紹介した野菜の他にも再生野菜として栽培可能な野菜はたくさんありますので、興味のある人はご自身で調べて見てください。
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以上で今回の記事を終わります。
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