2月14日、楽天グループが過去最大の3700億円あまりの最終赤字になったと決算発表。
楽天の赤字は予想はしていましたが、まさかの予想以上の赤字を出すとは…。
赤字の理由はもちろん、楽天モバイルです。
他の部門は好調なのに↓↓
1つの部門で他の部門の黒字をすべて赤字にするとは…楽天モバイルの経営の危うさが心配になります。
一応は、楽天モバイルの業績も最悪の時期は過ぎたようですが↓↓
マシになっているとは言え、とんでもない赤字を出しているのには違いないですね。
楽天モバイルの電波問題はプラチナバンドどスペースモバイルが活用できるようになれば解決すると言っていますが、いつになるやら。
資金集めは業績が好調な、楽天証券と楽天銀行をIPOすることで資金集めするようです。
いつ上場するかは知りませんけどね。
また、楽天がオワコン、倒産などと騒がれそうですが、私はモバイル以外の事業は好調なので楽天グループの倒産はないと思います。
一番心配することはポイントなどのサービスの改悪です。
楽天経済圏の住人としては勘弁して欲しいです。
楽天モバイルの問題が解決されれば、楽天は伸びそうな気がしますがいつになるやら。
決算書などを見る限り、設備投資が減るのが2024年からなので、それ以降になると思います。
楽天グループ、直近ではまだまだ厳しい日々が続くと思いますが、将来は『あの時に株を買っておけばよかった…。』って、思えるぐらいに活躍をしてくれといいなって思います。
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