顧客確保のために激化する、ポイント経済圏。
激化するのはいいけど無理な大盤振る舞いのサービスをして、経営が耐えれずにすぐにサービスを改悪するのはやめてほしいですよね。
今回は、激化するポイント経済圏で、どこが一番利用されているかについて調べてみました。
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ポイント経済圏で一番利用されているのは、どこ？
今回参考にする資料は、MMDLaboが運営するMMD研究所が、7月22日に「2024年7月ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」の結果の内容を参考にします。
調査内容として、予備調査は18～69歳の男女2万5000人、本調査はドコモ経済圏、au経済圏、PayPay経済圏、楽天経済圏、イオン経済圏、Vポイント経済圏のメイン利用者計2500人を対象に調べています。
調査結果は↓↓
最も活用されているポイント経済圏は、我らの楽天ポイントです。
ポイントサービス改悪されても、まだまだポイント経済圏としては優秀なサービスをしております。
続きましてはPayPayに力を入れているPayPayポイントが2位になります。
バーコード決済で言うとPayPayが使えるお店が多いですからね、使いやすさを考えると使い勝手のいいポイントですので納得ですね。
まぁ私使ってませんけど(笑)
続きましては、個人的にとっても意外だったｄポイントが、最も活用されているポイントの3位でした。確かに、最近はｄポイントも頑張ってますけども、ポイントの獲得方法など使い勝手は楽天やPayPayポイントに比べると、劣る点が多いイメージです。
しかし、ドコモのキャリアを利用している人はたくさんいることを考えると、まぁ妥当な順位かなと思いますね。
4位は、ポンタポイントですね。
auPayにauマーケット…あまり利用している人が少ないイメージのポイント経済です。
上位のポイント経済圏に比べると、ちょっと一味足りないんですよね。
そして、TポイントとVポイントの統合した、新しいVポイントの利用者はもっと多いと思ったのでしたが、そんなことはありませんでした。
6位には、イオン経済圏になります。
イオンは、上記のポイント経済圏と違い、ECサイトというよりも実店舗での販売等で利用されているイメージです。
私個人で言いますと、イオンの株主優待のオーナーズカードを利用しているので、イオン系列のスーパーで、普段の日用品や食品を買ってますので、買い物ついでにポイントを貯めている感じです。
いろんな経済圏が頑張っていますが、楽天経済圏が改悪が続いているけど、まだまだリードしているという感じです。
ポイント経済圏のパイオニアとしての威厳を保った感じですね。
まとめ
ポイント経済圏の選び方は、普段利用するサービスで選べばいいと思います。
ポイントはあくまでも”オマケ”ですからね。
現在、利用者数トップの楽天経済圏。
でも、サービス改悪のオンパレードであり、他の経済圏は楽天を引き下ろそうと金融業界にも力を入れ出しています。
ただ、楽天経済圏以外のポイント経済圏のポイントアップの獲得条件って、ややこしいのが多いんですよね。
その点、楽天経済圏はシンプルなので利点だと思います。
ただし、何度も言いますがサービスの改悪は勘弁して欲しいですけどね。
今後もさらに激化するポイント経済圏争い。
サービス改悪をしない程度に、サービスの内容を維持して欲しいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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