エンゼルスからFAとなり、ドジャースへの移籍が決定した大谷翔平選手。
移籍後の大谷さんの年俸の高さにビックニュースになっています。
驚きの年俸は、10年総額7億ドル（約1015億円）、年俸は約101億円になります。
この大金があれば、なにができるのか…。
大抵のことはできますね。
この大谷さんの巨額な年俸を色んな物に例えた記事などを参考にすると
- 吉野家の並盛（税込468円）が2000万杯以上食べれる。
- 東京スカイツリーの建設費が約400億円なので、スカイツリーが2・5本分。
- 東京ドームの建設費が約350億円なので2・9個分。
- うまい棒が1本12円なので、84億5千本。
大手チェーン店の食べ物は、一生をかけても食べきれない量になり、うまい棒にいたっては、お家に置く場所がない量が購入可能です。
うまい棒の年間売上本数は4億本ぐらいだそうなので、20年分以上のうまい棒の売上になります。
建造物においては、個人では必要がない規模の建造物になります。
一般庶民の私にはピンとこない規模になります(笑)
日本人の生涯年収が2億～3億円ぐらいですので、大谷さんは10年で500人～300人ぐらいの生涯年収を稼ぐそうです。
老後資金2,000万円で言えば、約5,000世帯の夫婦の老後資金になります。
年末ジャンボ宝くじの一等前後賞の10億円を100回以上の当選した金額になります。
宝くじで1,015億円を手に入れるなら、天文学的な確率が必要になります。
そもそも、1回が当たらないのに不可能ですけどね。
一応、資産運用する場合を考えると、1,015億円でインデックス投資を「4％ルール」で毎年の出口戦略をすると年間40億6千万円の生活ができます。
そもそも、1015億円あれば、年間10億円の生活をしても100年以上できますますので、資産運用をする必要はありません。
ここまで、資金があると節約せずにお金を使って、経済を回すのが宿命になりそうですね。
流石、オオタニサン。
文字通りの桁違いの稼ぎですね。
2024年も新天地で、大活躍してくれるように応援をしていこうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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