トヨタ自動車が5期連続の「増配」を発表した、今日この頃。
光あるところに影がある。
同じ大手自動車メーカーの日産自動車は、配当金を”無配当”にすると発表しました。
Xで日産の高利回りに釣られた投資家の阿鼻叫喚が見えました。
日産の決算発表内容は
- 第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高5兆9,842億円(前年同期比1.3%減)
- 営業利益329億800万円(同90.2%減)、最終利益192億2,300万円(同93.5%減)
グローバル販売台数が前年同期比1.6%減の159万6,000台にとどまったことに加えて、米国における在庫調整や販売費用が増加したことが利益を圧迫したそうです。
このダメ決算により配当金を↓↓
年間で見れば無配当ではないようですが、5月分を未定としていたのを無配当にし、期末配当は”未定”になりました。
今回のダメ決算では、配当金額”未定”に対して希望が持てませんね。
やっちまったね、日産。
ゴーンさん騒動や不正など、日ごろの行いが悪いとダメですね(笑)
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日産の大減配は過去にもありました。
2018年、日産は今のように高配当銘柄として有名でしたが、2019年に業績悪化による大減配し、次の年は無配当に転落しました。
高配当銘柄として有名になり、大減配・無配…1度あることは2度ある。
個人的には、日産は信用できない投資先の1つです。
景気敏感な業種とは言え、高配当銘柄から無配当銘柄に転落を繰り返すのは、信用できないませんよ。
定期的に不祥事もあるし。
こらから、私が直接的に日産に投資をすることはないと思いますが、自動車には興味があるので陰ながら応援はしようと思います。
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