仮想通貨バブルも見事に弾け飛び、破産した人の被害報告をちらほら見る今日この頃。
”誰でも簡単に稼げる”このワード要注意。
今回は、仮想通貨で破産した人が落ちた落とし穴について解説します。
投資をするなら知っておくべき内容ですので最後まで読んでいただければ嬉しいです。
仮想通貨で破産する人が落ちる、落とし穴
仮想通貨だけではありませんが、欲望のままに投資をして破産する、損切りできずに破産するなど破産する理由はたくさんありますが、ネットで見ていると仮想通貨を別の仮想通貨へと交換することで税金が発生することが知らない人が多いようです。
例:ピットコインからイーサリアムに交換する
仮想通貨を円に変えない限りは利益確定していないと勘違いしているようですが、日本では仮想通貨を別の仮想通貨に交換するだけでも所得税が発生します。
このことを知らずに、仮想通貨の交換をおこなった際の利益確定分を確定申告しなかったために、脱税したことになり、国税庁から取り立てられている人もいます。
脱税は犯罪ですからね…税金払いたくないですけど(笑)。
「税金を払え!!」と、お役所から言われても仮想通貨暴落により、支払いする賃金がなく途方に暮れている人を多いようです。
ちなみに税金の未払いでは自己破産はできません。
自己破産で債務整理ができるのは、借金だけであり税金に関する支払いは対象外です。
お金がないのに多額の税金の請求がある人生つみですね…冗談抜きで。
株式投資もそうですが、ドルで受け取った配当金を円に変換したら確定申告が必要になります。
投資をする場合はどういった条件で税金の支払いが発生するかをきちんと把握し勉強しておかないと億万長者の夢を見た投資で絶望することになります。
法律もよく変わりますので日頃から情報収集を怠らないようにしてください
まとめ
税金払いたくないですね(笑)
投資で失敗する人は税金について勉強していない人が多いイメージがあります。
せっかく利益が出ても脱税して利益を失う人が投資で成功するわけないですからね。
逆に投資で成功している人は税金に関して知識があり、できるだけ税金を支払わないようにしている人がお金持ちになっているイメージです。
金持ちになりたいなら税金に関しても知識は必須ですね。
これからも投資で成功するために頑張って勉強していきましょう。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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