2024年2月21日、目を疑う内容のニュースがありました。
日本の5大商社で、バフェット銘柄として投資家から注目される企業である伊藤忠商事が、不正問題だらけで反省の色も無しで、批判殺到のビックモーターを再建を支援する方針を固めました。
再建方針として、伊藤忠商事と子会社である伊藤忠エネクス、企業再生ファンドの「ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)」と連携し、受け皿となる新会社を設立しをします。
新会社で、従業員などを引き継いで中古車販売事業を運営。ビッグモーター株を実質保有する兼重宏行氏ら創業家は関与しないようにするそうです。
予算は最大200億円の予定とのことです。
詐欺に器物破損などの犯罪行為をした社員はどうするの?
このニュースに対してのネットの反応は
- 社員が変わらないなら、再建は不可能。
- 犯罪者はどうするの?
- 伊藤忠商事には失望した。
- 社員はともかく、設備は魅力的。
基本的にこのビックモーターの再建はかなり不評です。
私も現在の違法行為に加担した・見て見ぬふりをしてきた社員を継続して雇用するのは反対です。
後、一番の問題とされる創業者一族をどれだけ関与できないようにするかですね。
ってか、早く逮捕されないかな(笑)
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伊藤忠商事がビックモーターの再建は不評ですが、ビックモーターの保有する土地と設備は魅力的なのには違いありません。
きちんと整備・法律を守れる人が活用すればいい稼げる会社になると思います。
伊藤忠商事はベンツなどの販売店であるヤナセを子会社に持っています。
ビックモーターの設備に販売路などを活用すれば、自動車関連のマーケットが広がります。
後、保険業もね。
事業拡大の点だけを見ると、ビックモーターの買収はメリットが大きいです。
問題はイメージが悪すぎることですけどね。
伊藤忠商事がビックモーターを再建するか。しないかよりも犯罪行為をした人が許されずにきちんと法の下で裁かれて欲しいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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