就職活動・再就職、離職後の手続きなどでお世話になる、ハローワークこと公共職業安定所。
人生切羽詰まった人が多く集まるハローワークではたくさんの社会の闇があります。
ハローワークでの社会の闇1つは
『ハローワークの職員はほとんどが非正規雇用』
2016年にはハローワークの職員の9割が非正規雇用だとニュースにもなりました。
理由の1つは公務員に慣れる人の人数制限があるので、正規の社員には上がれないそうです。
ハローワークの仕事は仕事量が多く、人手不足で人員確保するためには非正規雇用で人を雇うしかないようです。
職を紹介する人が、実は職で困っている人だった…シャレになりませんね。
ハローワークの窓口で『いい職を紹介して!!』って、言っていると『こっちが、いい職を紹介して欲しいわ!!』と、思われているかも知れませんね。
実際に私も就活中にハローワークの求人募集で”公共職業安定所”って、書いていた求人がありましたし、現在もネットで求人を探すと出てきます。
自分も安定した職がなく困っているのに、他人から『いい職を紹介しろ!!』、『職員の態度が…。』などとクレームを言われるのは大変だと思います。
ホントにこの国は大丈夫か?
国の未来が心配になる、社会の闇を感じます。
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