FANG+は暴落時、どのぐらい下落したのか?

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株式投資
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日銀ショックによるパニック売りから株式相場が落ち着いてきた気がする、今日この頃。

 

今となっては、嫌がらせのような下落でしたね。

私の保有銘柄たち、日銀ショックによる傷跡が残っていますよ(泣)

 

日銀ショックで盛大に暴落をしましたが、株価も回復してきています。

年初来からのリターン↓↓

  1. eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
  2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  4. iFreeNEXT FANG+インデックス

 

年初来に新NISA一括360万円投資をした人の勝ちなのには変わりない結果になっています。

なんやかんやでFANG+は37%以上も利益を出しています。

私もお金があれば、年初来に新NISA一括360万円投資したかったです。

 

タラればを言ってもいいことはありません。

もっと生産性があることを考えるとするなら、私が新NISAのつみたて投資枠で購入しているFANG+はどのくらいの下落をしていたのかを把握しておく必要があります。

 

YouTubeで新NISAの運用状況を公開してます。

動画の方もよろしくお願いいたします↓↓

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FANG+などの株価高値から、日銀ショック時に底値で計算して見ますと↓↓

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

  • 20,229円⇒15,074円、-25.48%下落。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

  • 27,282円⇒23,268円、-14.71%下落。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  • 32,813円⇒28,019円、-14.61%下落。

iFreeNEXT FANG+インデックス

  • 67,148円⇒51,975円、-22.60%下落。

 

ハイリスク・ハイリターンで有名なFANG+は-22.6%と2割以上の下落と酷い結果になっています。

しかし、今回の大暴落の元である、日経平均がもっとも下落したのは仕方ないとは言え、FANG+よりも下落していたとは…。

 

FANG+はS&P500やオルカンよりも8%ぐらい下落率が高く、これがリーマンショックのような米国で起きた大暴落なら、とんでもない損失を生むことになります。

暴落耐性が低い人は、やはりFANG+への投資は辞めた方がいいですね。

 

私のように暴落になれて痛覚が麻痺しいる人向けのファンドだと再認識しました(笑)

 

私個人としては、守りの投資である配当金投資がメインですので、多少はリスクを取っても問題ないと思っていますので、今回の暴落を見ても、FANG+に継続して投資をしていこうと思います。

  

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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