シン・社会人へのアドバイス

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コラム
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シン・社会人になって学生時代の常識が通用しない世界にデビューして苦労した人は多いと思います。

私もたくさん苦労しながら生きています(笑)

 

今回は、4月からシン・社会人になることに希望と不安でいっぱいの若者たちに社会人歴十数年のおっさんからのアドバイス 8選を紹介します。

 

知っておいて損はない内容ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

シン・社会人へのアドバイス

家計簿をつける

将来設計のためにとても大事な”家計簿”

 

これができないと投資どころか貯金もできません。

若い頃はいいかも知れませんが、年老いてから家計簿をつけても浪費癖が治らなかったりと大変なことになるかも知れません。

 

私も若い頃は家計簿をつけていなかったので、貯金ゼロ円で友人の結婚ラッシュにより首が回らない状態に陥ったことがあります。

 

給料の手取り額の10%以上を貯蓄できるように家計簿をつけてください。

1年目の給料から”住民税”は天引きされていない

社会人1年目の給料には”住民税”は天引きされいません。

 

住民税は2年目の給料から天引きされるようになりますので、1年目の給料で資産運用の計画を資金が足らなくなる恐れがあります。

住民税の存在を忘れないようにして資産運用の計画を立ててください。

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投資をするならiDeCoではなく、積立NISA

社会人になり、将来のことを考えて投資を始めようと思うならiDeCoではなく積立NISAをオススメします。

 

理由としては、結婚や家に子供の教育費など大きな出費がある場合ではiDeCoは60歳まで資金を下せないので困ったときに対応できません。

なにがあるか分からないのが人生。

若いうちは資産を使えないiDeCoよりも困ったときは自由に使える積立NISAをオススメします。

保険屋のお姉さんのお誘いは断れ

私の他にも驚いた人も多いと思いますが、会社になぜか昼休憩の時間になると保険屋のお姉さんがやってきます。

社会の七不思議の1つだと思っています(笑)

 

保険屋のお姉さんたちは、こちらの昼休憩を邪魔しながら『みんな保険に入っています!!』ってな感じで保険を押し売りしてきます(マジ)

ただ、みんな保険に入っているからとあなたが無理に保険に入る必要はありません。

断っていいですかね(重要)

 

保険の加入を断っても保険屋のお姉さんも仕事ですので、しつこく勧誘してきますが保険に入る必要がないなら断固拒否してください。

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ブラック企業なら辞める

頑張って内定を取った企業はブラック企業…よくある話ですね。

 

ブラック企業で頑張ってもほとんど意味がありません。

すぐに辞めるもよし、次の就職が不安なら辞める準備を始めましょう!!

 

無責任な人達から「根性がない。」、「若いうちは苦労は買ってでもしろ。」、「逃げるのか?」など、言ってきますが相手にしなくていいです。

コチラの事は考えていません、自分の都合のいいことだけを考えるいる最低な人ですので無視でOK!!

 

自分の人生をブラック企業に潰されないように注意しましょう。

人によってやり方が違う

仕事を先輩・上司に教わっていると、人によって仕事のやり方が違うので困惑することがあると思います。

仕事を教えてくれるだけマシですけどね(笑)

 

他の人に教えてもらったやり方を仕事をしていると酷いときには「やり方が違う。」と怒られるときもありますが、そんなときは適当に「そうですか。」って対応しましょう。

そして、教えてもらった複数のやり方から自分のしやすい方法を編み出して仕事を覚えていくようにしてください。

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金は貸すな

私の前のブラック企業にみんなからお金を借りて返さない最低な人がいました。

なにも知らなかった私はお金をその人に貸してしまいお金は返ってきませんでした。

 

会社以外でもですが、平気で借金を踏み倒す人はいます。

いきなり「お金貸して!!」って言ってくる人とは関わりを持たないのが1番です。

お金の勉強をする

人が会社で働くのは”お金”のためですので”お金は汚い物”って考え方は間違いです。

 

お金のことを知らないとお金は貯まりません。

早く仕事を辞めたい、老後破産をしたくないと思うならお金の勉強は早いうちからすることを推奨します。

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まとめ

シン・社会人へのアドバイス

  1. 家計簿をつける。
  2. 1年目の給料から住民税は天引きされていない。
  3. 投資をするならiDeCoではなく、積立NISA。
  4. 保険屋のお姉さんの誘いは断る。
  5. ブラック企業なら辞める。
  6. 人によって仕事のやり方が違う。
  7. 金は貸すな。
  8. お金の勉強をする。

 

今回紹介した内容の他にも「なぞの会社内ルール」など社会には理不尽なことがいっぱいです。

しかし、社会で生きていくにはこの理不尽なことと戦っていく必要があります。

 

世知辛い世の中を生き残るために理不尽なことに負けずに共に頑張っていきましょう!!

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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