2033年には4戸に1戸が”空き家”になる恐れあり

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コラム
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FIRE生活に向けて、そろそろリタイア生活するための住まいを探し出した、今日この頃。

 

小さな平屋住宅にしようか、3Dプリンター住宅も気になるし、いっそのことプレハブ住宅もありかと思いながら調べていますと…少し我慢すれば中古住宅が安く手に入るのではと思っています。

 

総務省の「令和5年 住宅・土地統計調査」を参考にすると、全国の空き家総件数は、2018年の849万戸から2023年時点で900万戸と、51万戸の増加で過去最多となっています。

更に空き家全体の増加件数の約7割を占め、今後も増え続けていくことが予測されています↓↓

※NPO法人 空家・空地管理センターより画像を引用

 

空き家が増えている原因はもちろん、少子高齢化、都心部に人口移動などが原因です。

2033年には4戸に1戸が空き家になると予測されています。

 

田舎暮らしをしている、私から見れば確かに空き家は増えています。

いちいち、高い新築を検討しなくても、買い手がいなくて叩き売りされている中古住宅を購入すればいいのではないかと思っています。

ただ、現段階では空き家になっているのは、元・ファミリー向けの住宅ばかりで、独り者には大き過ぎる住宅ばかりです。

後、ボロすぎて素人には手に負えない物が多いです(笑)

 

リフォーム代を考えると、新築を検討した方がいい場合もあります。

これから、中古住宅の値崩れをする可能性が高いと思うと、もう少し、住宅購入については急がずに行こうと思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

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