FIREのための資産運用に仮想通貨はありか?

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コラム
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ここ数年、仮想通貨の高騰がスゲェ、昨今。

時代の変化と共に仮想通貨も以前と違い、ギャンブル性の高い物から”資産”として見る人も増えてきました。

 

※資産性があるのは、ビットコインやXRP、ETHなどの規模が大きい物だけで、別名”草コイン”と言われる小規模なものはダメです。

 

最近だと、日本円ステーブルコインについての話題沸騰して、関連銘柄が株価高騰してますね。 

後、やっと、仮想通貨の税率についての見直しも検討されだしました。

 

やっと日本でも仮想通貨の時代がきたか?

 

何年か前にも、仮想通貨についての記事を書いた気もしますが、今と昔では情勢が違います。

時価総額が大きい仮想通貨なら、資産として見ていいと思います。

時価総額が大きい仮想通貨だけね!

 

仮想通貨は値動きが激しいので、全力投資で仮想通貨に投資をすることはオススメしませんが、ある程度の金額で仮想通貨に投資をするのはいいと思います。

 

そして、仮想通貨にはステーキング、貸し暗号資産(レンディング)があり、仮想通貨を貸し出して、数%から10%ぐらいの金利をもらう方法もあります。

つまり、仮想通貨を保有しているだけで、収入を得ることができます。

 

私も以前、仮想通貨でステーキングをしようとしましたが…FTXの口座を開設したら、まさかの破産!

…そんな苦い思い出もありますけどね(笑)

 

話はそれましたが、仮想通貨での出口戦略は配当金投資と同じで売らずに保有しているだけで、収入を得る方法があります。

 

仮想通貨のもっとも問題となる”税金問題”

最大で利益の55%の税金を取られます。

酷い話ですね。

 

※ダイヤモンドオンラインのホームページより引用

  

酷い話ですが、1年で4000万円以上の利益を上げなき限りは、そんな税金を支払う必要はありません。

むしろ、FIRE後の収入が195万円以下の場合だと税率は15%となり、株式の税率よりも低くなります。

今の段階ならね。

 

今後、仮想通貨の税金については改正されるので、参考程度の話ですけどね。

 

これから、仮想通貨の税制度が改善されれば、

株式投資による出口戦略

  • 4%ルールによる切り崩し戦略
  • 配当金・分配金
  • 株主優待

更に上記の3つに仮想通貨のステーキング・貸し暗号資産(レンディング)による収入で、FIRE生活の収入源の柱になってくれる可能性が高くなってきました。

 

仮想通貨を上手く活用することができれば、今よりもFIREの難易度が低くなるかもしれません…知らんけど(笑)

 

私は新NISA枠を埋めることで必死で仮想通貨に回す資金が枯渇していますが、少額からで再び仮想通貨への投資を頑張ってみようと思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。

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