日銀ショックにより、日本株式市場に新たな暴落の記録更新された、今日この頃。
暴落はいつも突然に。
株価が暴落し、株価が乱高下して不安定な相場が続いていますが、この相場がいつまで続くのか不安に思っていいる人もいると思います。
実際にいつまで、この不安定な相場が続くのかは誰にも判りません。
過去のデータを参考にいつまで暴落が続くのかを調べて見ると↓↓
2000年以降の株価暴落の内容
2000年以降の暴落だとITバブル崩壊がもっとも長く、東日本大震災が短い期間になっています。
長くても暴落期間は1年もないようです…今のところは。
ちなみに、チャイナショックとコロナショックはアメリカ大統領選挙の年です。
そして、日銀ショックが起きた、今年の2024年もアメリカ大統領選挙があります。
更に、この3回のアメリカ大統領選挙にはトランプさんが関わっています(笑)
この暴落があった年の大統領選挙終了後は、株価が高騰していることで有名ですね。
歴史が繰り返されると言うなら、暴落は大統領選挙までに終わり、大統領選挙後は株価高騰でウハウハになります…過去のデータ通りだとね。
日銀ショックによる株価下落した今は、過去の通りになってくれるならば、大統領選挙までただひたすらに株を買い続ければ勝ちが確定するようにも思えますね。
過去のデータ通りだとね(二度目)
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過去のデータを参考にして見ると、そんなに長くは暴落期間はないようですが、日銀ショックは過去の暴落とは違います。
過去の暴落は、厄災による被害があったときや、リーマンショックのように突然、大手企業が倒産して経済に大きな大ダメージがありました。
しかし、日銀ショックは日銀の植田総裁による利上げ宣言をしただけであり、まだ、利上げがされたわけでもなく、企業が業績悪化・倒産しているわけでもありません。
今までの暴落と違い、パニック売りのせいですね。
新NISA開始され、なぜか信用取引をする人が増えた結果、投資経験の浅い人のパニック売りが多かったのと、追証による強制売却による株価暴落があったのも、日銀ショックの1つの原因と言われています。
無責任な自称敏腕投資家インフルエンサーの意見なんて参考にするからダメなんですよ。
今回の日銀ショックは、パニック売りをしている人、追証による相場から強制退場させられる人が減れば、株価の乱高下が落ち着くと思います。
それまでは、少額でコツコツと買い足していくか、静観してなにもしないでいいと思います。
人の感情で動く相場がなにが起こるかわかりませんからね。
私個人としては、日銀ショックは長くは続かないと思っていますので、決算発表が終わり次第、様子を見ながら株を買い足していきたいと思っています。
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以上で今回の記事を終わります。
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