トランプさんがいらんことを言うから、半導体銘柄が暴落している、今日この頃。
一部の人が大好きな、半導体レバレッジETFのSOXLやFANG+などハイテクセクターに投資をしているハイリスク・ハイリターン商品を保有している人は、1週間で大きな損失を出したと嘆いています。
噓かホントかしりませんが、損切りをしている人もでているようで。
私も新NISAのつみたて投資枠はFANG+に投資をしていますので、他人事ではないのですけどね(笑)
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SOXLは高値圏から見たら、28%以上の暴落していることから悲惨なことになっています。
1週間足らずで資産の3割近く無くなるのはきついですね。
私が購入しているiFreeNEXT FANG+インデックスはどうかと言われると、高値圏から見ると10%近く下落になります。
まだ、焦る段階ではないですね。
ハイリスク・ハイリターンの金融商品で10%ぐらいの下落はよくある話です。
いちいち、これぐらいの下落で騒いでいては長期保有は不可能です。
ここから更に大暴落した場合は、話は別ですけどね。
ちなみに、iFreeNEXT FANG+インデックスの年初来の運用成績は↓↓
年初来から約48%ぐらいの株価高騰しております。
FANG+に新NISAに360万円の年初一括民は、大勝利のままです。
毎月、積立投資をしている私も13%ぐらいの利益が出ています。
高値圏掴みをしてしまった人は別として、年初来からFANG+に投資をしている人は、まだ、焦る必要はないですね。
そもそも論:株式相場に30%ぐらいの下落はよくある。
後、長期保有で購入しているなら、定期的な下落相場は喜ぶべきことです。
下落のタイミングで購入できれば、将来は大きなリターンを得られますからね。
また、FANG+が下落すると言うことは、FANG+の銘柄で4割ぐらいの割合でポートフォリオに組み入れれているS&P500も株価は下落します。
FANG+よりは下落幅は小さいですけどね。
このまま、下落が止まらずに30%、50%下落した場合は、流石に焦ると思いますが、現段階では問題ない水準だと思います。
現在の下落で不安になる人は、運用の仕方を見直した方がいいです。
リスク許容度をオーバーした投資は長続きしませんので。
株式投資は、上昇相場よりも下落相場になったときが腕の見せ所です。
今の運用の仕方で、リスク許容度をオーバーしているなら、運用の見直しをおすすめします。
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以上で今回の記事を終わります。
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