「Z世代」、1990年代後半から2012年頃に生まれた世代を指し、2024年現在で言うと中学生ぐらいから30歳手前ぐらいの人のことを言うそうです。
ちなみに私はゆとり世代です(笑)
このZ世代の方々ですが、日本経済新聞がZ世代に関する調査で、将来の不安があることから資産運用にとても興味がある世代だと明らかになりました。
日本経済新聞の調べでは、Z世代の3割ぐらいの人が給与の2割以上を投資に回しており、投資をしている人の全体の1/3強の人が投資をしているそうです。
Z世代の人から見ると、投資はギャンブルや金持ちがするものというわけでなく、貯金のように毎月コツコツやるというイメージが強いようです。
後、バブル崩壊のように株式が暴落した経験より、株式は値上がりしているイメージが強いので、投資アレルギーがないようです。
そして、日本人が大好きな銀行預金は、お金が増えるというイメージがなく、貯金をするより投資に回した方がいいという考えがあるらしいです。
最近のおっさん、おばさんと真逆の考え方ですね。
20代から定年まで、給料の2割を投資し続けるということは、生涯年収が2、3億円といわれるので、ざっくり計算でも4,000万円~6,000万円ぐらいを投資して運用できます。
上手く投資して利益がでたら、1億円を超える資産を形成できます。
年金制度が改悪されても、どうにかなりそうですね。
この給料から2割を投資している人は、お金の管理もできているし、家計簿が赤字でなく黒字と言うことになります。
老後資金もあります。
それと、金融知識も高いですからね。
破産するようなことはほぼないと思います。
つまり、将来安牌の確率はとても高いです。
油断したらダメですけどね。
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”Z世代”とバカにして物を言う人もいますけど、私から言うと将来のことを考えて行動している人が多い世代と思うと、とても優秀な世代だと思います。
それに比べて、私の周りの人は今さえ良ければいいと言う考えです。
残念な人が多いです。
投資をするZ世代と投資をしないおっさん、おばさん。
30年後は、おっさん、おばさんは定年が過ぎても年金だけで生活できないので、定年が過ぎても仕事をしないといけない人が多いと思います。
生涯労働者のおっさん、おばさんを見ながら、Z世代の人たちは資産運用に成功した人は、FIRE、早期リタイアをし、悠々自適に生活する…そんな格差社会の将来になりそうな予感です。
私としては当然の結果だと思います。
今さえ良ければいいと思考停止した人と、将来のことも考えて行動している人の間で格差が生まれるのは当然のことです
私もZ世代と呼ばれる人たちに負けないように資産運用をして人生を謳歌したいと思います。
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