米国の精鋭10銘柄の投資信託『iFreeNEXT FANG+インデックス』について解説

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今回は、昨今、注目の投資信託の『iFreeNEXT FANG+インデックス』について解説します。

 

今後の投資先の参考にしていただければ幸いです。

iFreeNEXT FANG+インデックスとは?

iFreeNEXT FANG+インデックス。

 

投資方針

米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざしています。

NYSE FANG+指数とは、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数になります。
10銘柄に均等に投資したポートフォリオで構成されています。

 
「FANG」とは、主要銘柄であるフェイスブック(Facebook(Meta Platforms))、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、ネットフリックス(Netflix)、グーグル(Google(Alphabet))の頭文字をつないだものです。

 

※2023年12月のデータ参照。

 

iFreeNEXT FANG+インデックスの基本情報

運用会社大和アセットマネジメント
設定日2023年10月24日
運用形態アクティブファンド
信託報酬0.77%
NISAつみたて枠:対応
成長投資枠:対応

※大和アセットマネジメントのホームページ引用

 

上位10銘柄の精鋭の投資信託とは言え、たった10銘柄に投資をしているだけなのに、維持費が0.77%といささか高い気がします。

一部の方々から信仰され、崇められているレバナスと同等クラスの運用成績があると評判であり、新NISAの成長投資枠だけでなくつみたて枠としても投資可能なことから、投資家界隈から注目されています。

 

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iFreeNEXT FANG+インデックスの構成銘柄

※大和アセットマネジメントのホームページ引用

 

投資先はマイクロソフト、Google、Amazon、アップルなど、世界的に最大手の企業に均等になるように投資をされています。

たった、10銘柄の投資信託ですが、この10銘柄に均等に投資をしようと思うと大金が必要になってきます。

 

この10銘柄に100円から投資ができると思うと、なかなか魅力的な投資信託だと思います。

 

iFreeNEXT FANG+インデックスの運用成績

※大和アセットマネジメントのホームページ引用

 

ハイテクセクター最強と言われて、ここ数年の運用成績だと凄くよく見えますが、今後はどうなるかは不明です。

魅力的なリターンが期待できる反面、株式市場が大暴落と酷いことになりますので、投資するかはご慎重にしてください。

 

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

iFreeNEXT FANG+インデックスは安定性はありませんが、個人的には好きです。

 

普段は安全第一で株を運用していますが、根本はギャンブル大好き人間ですので、尖った投資先は好きです(笑)

 

コア・サテライト戦略をする場合だと、メインのコアの部分としてはリスクが高いのでサテライトとして投資するのがいいかと思います。

iFreeNEXT FANG+インデックスはハイリスクハイリターンの商品なので無理のない範囲で投資を検討してください。

  

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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