【2025年問題】原付バイク、消滅へ

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コラム
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昨今の厳しい排ガス規制により、50ccの原付こと原動機付自転車が2025年に生産停止に。

 

1日分のなにか
1日分のなにか

マジか!?

 

ユーロ5規制って規制が、2022年に完全施行される予定でしたが、原付一種で規制をクリアさせるのには莫大なコストが必要で、手軽に買える価格ではなくなる可能性が高く、原付一種だけは3年間の猶予が与えられたという経緯があるのですが…規制に対応する原付の開発は難しいようです。

生産終了するだけで従来の原付は道路を走っても問題ないので、現在、原付に乗られている人はご心配なく。

 

原付は車体価格安い、維持費も安い、置く場所も小さくていいとチョイ乗りには最適な乗り物でした。

私も学生時代はお世話になりました。

 

これからの原付はどうなるのかと言うと、50ccから125㏄に変更したかったようと言う意見も出ているようですが、上手く話がまとまっていないようです 

原付は日本独自の乗り物ですので日本でしか販売できなく、新たに開発しても採算が取れるような乗り物でないことから、メーカーも困っているようです。

 

今後のチョイ乗り用の乗り物はどうなるのか?

ガソリンエンジンの原付は終わり、代わりにEVの原付が主流になるか、2023年に法改正によりキックボードが16歳以上なら免許・ヘルメットなしで電動キックボードに乗れるようになるので、EVのバイクか電動キックボードが足として主流になると思います。

電動キックボードのスピードは20キロ以下と遅いですが、最近の若者は運転免許証を持っていないので丁度いいですね。

 

時代の移り変わりですので、原付が無くなるのも仕方ないですが、当たり前のようにあった物が無くなっていくのは寂しいなって思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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