米国株で配当金投資をしようと思うなら一度は名前を聞く、半導体素子メーカーのインテル(INTC)。
配当利回り高い、増配銘柄であるインテル。
2023年2月に6月1日に支払う四半期配当を現在の1株0.365ドルから0.125ドルに減配すると発表。
減配率66%とひでぇ話ですが、正直に言って昨今のインテルの経済状況を考えるとついに減配するときが来たんだなって思いました。
減配の理由は配当金の支払いの負担が大きかったなどです。
つまり、配当金の支払いができなくなったようですね。
また、利益の減少と大規模なリストラと新工場への投資を減らしています。
1日分のなにか
ネガティブニュースのオンパレードですね(笑)
半導体事業は激しい競争を強いられている業界であり、インテルは大手企業でありますがAMDなどに顧客を奪われて業績が下がる一方でした。
大減配を発表したので株価暴落すると思ったのですが、まさかの少し株価上昇と…市場からは減配は想定された材料だったようですね。
”減配”は想定済みの材料だったとしても、私はインテルへの投資はしないです。
半導体は新しい工場がたくさん建設され供給過多になることが予想されており、先行きが暗い点やインテルからポジティブな話もないので、自称配当金投資家の私の投資対象にはなりません。
半導体銘柄を買うならAMDかなって思っています。
買うか今後の値動き次第ですけどね(笑)
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