キャッシュレス、便利だけど問題がなんやかんや多い決済方法。
最近では、簡単に後払いの設定が出来ることにより、中高生の間で後払いをする子が増え、結果として金銭トラブルを起こしていると話題になっています。
大人も後払いにして、トラブル起こす人はたくさんいますけどね(笑)
後払いをすれば、お金の減らない魔法のカードと勘違いする残念な人が多いですよね。
具体的にどんな内容のトラブルについて、いっぱいあったので、自分でまとめるのが面倒臭いので、AIにまとめてもらうと↓↓
1. 支払いの滞納と親への請求
- 無断での高額利用: 親の同意を得ずに後払い決済で高額な商品(洋服、アクセサリー、サプリメントなど)を次々と購入し、支払いが滞るケースが多発。
- 督促状の送付: 支払いを放置した結果、後払い決済サービス業者や弁護士事務所から親元に督促状が届き、そこで初めて発覚するパターンが増加。
- 親が負担: 最終的に、未成年である子どもの支払いを親が肩代わりせざるを得なくなり、家計に影響を与えることもある。
2. 金銭感覚の欠如
- 現金を使わないことの弊害: 手元に現金がなくても買い物ができてしまうため、「お金を払っている」という実感が薄れ、無計画な買い物を繰り返す。
- 「親が払ってくれる」という甘え: 一度親に立て替えてもらった経験から、「どうせ親が払ってくれる」と安易に考えるようになる。
3. トラブルに巻き込まれるリスク
- 詐欺被害: SNSなどで見かける「簡単に稼げる」といった副業サイトの広告に誘われ、後払い決済で高額なマニュアルなどを購入してしまうケース。
- 個人情報の悪用: 簡単な情報入力だけで登録できるサービスもあり、中には個人情報が悪用されるリスクも懸念されている。
4. サービスの利用しやすさが問題を助長
- 審査のハードルの低さ: クレジットカードと異なり、年齢制限を設けていない、もしくは電話番号やメールアドレスなどの情報だけで簡単に登録できる後払い決済サービスが多いことが、未成年者の安易な利用を招いています。
- 「保護者の同意」の形骸化: 多くのサービスで利用規約に「保護者の同意が必要」と記載されているものの、チェックボックスにチェックを入れるだけで利用できるため、実質的に親の同意なしで利用できてしまう仕組みになっています。
AI…便利な世の中だ(笑)
未成年でなくても、後払いの便利さに溺れて破産する人はたくさんいます。
リボ払いとか、残念な例ですね。
金融知識が大人以上に乏しい子供が、便利な後払いを使ったら勘違いして、好き勝手使いますよね。
私の時代で言うと、まだ、携帯料金プランに使い放題プランとかがなかった時代、携帯電話で出会い系で遊びまくって、10万円ぐらい請求が来たバカ者がいました。
その後、携帯を取り上げられましたけどね(笑)
キャッシュレス化自体は悪くはないんですけどね。
しかし、使う人間が金融教育ができていないので、手元のお金が減らないことにより、いくらでも使って問題ないと勘違いをしてしまっています。
結果、お金を使いすぎて返済できない…。
そんな、悲しい結末が世の中にはたくさんあります。
そもそも未成年でも簡単に後払い設定できるような環境が悪いっていうのもあるんですけどね。
しかし、未成年に設定できるようにしたところで、親のカードを盗んだりする子がいるので、万全な対策ではないというのが現状です。
この問題の解決は、難しいですね。
学校の先生も金融の知識が乏しい人が多いです、
なので、金融の知識について教育できる人が、今の日本で不足しているというのが大きな問題ですね。
金融知識に関して、小学校から導入した方がいいじないのと思ったけど、よくよく考えると、子供のいない独り身のおっさんにとって、この話題が実はあんまり関係ないという事実が一番切なく思う、今日この頃です。
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