【悲報】自動車盗難件数が増加中

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コラム
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資産運用するなら買ってはいけない物、自動車。

私は自家用車持っていますけどね(笑)

車は田舎暮らしでは必須ですよ。

 

そんな、資産運用するなら金食い虫である”自動車”

 

ここ数年で盗難件数が増加しているようです。

どのくらい自動車の盗難件数が増えているかと言うと…。

年自動車盗難認知件数

  • 2015年13,821件
  • 2016年11,634件
  • 2017年9,935件
  • 2018年8,973件
  • 2019年7,143件
  • 2020年5,210件
  • 2021年5,182件
  • 2022年5,734件
  • 2023年6,346件
  • 2024年8,367件
  • 2025年9,101件 (暫定値)

 

一時期は盗難件数は減っていましたが、ここ数年で勢いよく盗難件数が増えています。

嫌な世の中ですね。

 

自動車の盗難が増えている地域は、 愛知県、大阪府、千葉県、埼玉県、東京都といった都市部やその周辺で盗難件数が多くなっているそうです。

それと、特定の車種に盗難被害が集中する傾向があり、盗難の被害が多い車種は↓↓

  • トヨタ ランドクルーザー
  • トヨタ プリウス
  • トヨタ アルファード
  • レクサス LX/RX
  • トヨタ ハイエース
  • トヨタ クラウン

下取り価格が高いことで有名なランクルから、利用している人が多いことからパーツの需要が多いプリウスとトヨタ系の車は窃盗犯の人から大人気のようですね。

一応、言っておきますが、このブログ記事は、トヨタ自動車の営業妨害を目的とした記事ではないですからね。

 

盗難の手口や対策について、便利で頼もしいAIさんに聞いて見ると↓↓


主な盗難手口

近年、自動車盗難の手口は巧妙化しており、特に以下の3つが代表的です。

  • リレーアタック: 犯人が複数人でスマートキーが発する微弱な電波を中継・増幅し、車両のドアロックを解除してエンジンを始動させる手口です。
  • CANインベーダー: 車両の内部ネットワーク(CAN)に専用機器を接続し、コンピューターに侵入してドアロックを解除し、エンジンを始動させる手口です。
  • コードグラバー: スマートキーでドアロックする際に発せられるIDコードを専用機器で読み取り、複製する手口です。

盗難対策

これらの盗難手口に対応するため、複数の対策を組み合わせることが非常に重要です。

1. スマートキーの対策

  • 電波遮断: スマートキーを電波遮断ポーチや金属製の缶に入れるなどして、電波を遮断しましょう。
  • 節電モード: スマートキーに節電モードがある場合は、設定して電波の受信待機を停止させましょう。

2. 物理的な対策

  • ハンドルロック・タイヤロック: ハンドルやタイヤを物理的に固定する装置を取り付けることで、視覚的な防犯効果も期待できます。
  • 防犯アラーム: 異常を感知して大きな音や光を発する防犯アラームは、犯人を威嚇する効果があります。
  • 盗難防止ステッカー: ステッカーを貼るだけでも、犯行をためらわせる効果が期待できます。

3. 駐車環境の対策

  • シャッター付きガレージ: 可能であれば、シャッター付きのガレージに駐車するのが最も効果的です。
  • 防犯カメラ・センサーライト: 駐車場に防犯カメラやセンサーライトを設置することで、犯行を抑止する効果があります。
  • 駐車位置: CANインベーダー対策として、車の左側面を壁際に寄せて駐車し、犯人が作業しにくい状況を作りましょう。

4. その他の対策

  • セキュリティシステムの導入: GPS追跡サービスや高度なカーセキュリティシステムを導入することで、盗難後の追跡や早期発見が可能になります。
  • 貴重品の管理: 車内に財布やカバンなどの貴重品を置いたままにしないようにしましょう。
  • キーの管理: 短時間でも車から離れる際は、必ず窓を閉めてドアロックを忘れずに行いましょう。また、スペアキーの保管場所にも注意が必要です。

らしいです。

 

自動車はお高い買い物です。

せっかく、頑張って買った愛車を盗まれないように「自分は大丈夫」と考えずに普段から盗難に注意してください。

 

警察に被害届を出しても愛車が返ってくる可能性は凄く低いですよ。

 

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