春と言えば、新入社員。
新入社員と言えば、速攻で仕事を辞めるがいる(笑)
今年もSNSで新入社員の退職ネタが上げっていましたね。
新入社員が入社1ヶ月もせずに仕事を辞めるのはよくあることですが、近年では別のことで話題になっています。
新入社員の退職の仕方です。
入社して日が浅いのに”退職代行”を利用して仕事を辞めているそうです。
東京・大田区にある退職代行サービスを行う業者の話ですが、4月の15日までに対応した退職代行の678件の依頼のうち、新入社員は110人らしいです。
1ヶ月も働いていない企業で退職代行って…。
退職代行を利用できるだけの賃金でていないと思うのですが…就職して赤字とか就活ミスの極みですね(笑)
退職理由は人それぞれで、「入社そうそうにパワハラ。」、「正社員採用だったはずなのに契約社員にされていた。」など、すぐに退職しても仕方ない理由の人もいます。
しかし、「思っていたのと違う。」、「髪型を注意された。」など、ダメな人の意見もありました。
就職はアルバイトと違うのだよ。
この退職代行を利用した人たちで、何人ぐらいがきちんと次の仕事を探すのか?
ニートにならずにきちんと働くのか気になります。
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私個人としての考えは、別に仕事を辞めることは悪いことではないし、退職代行を利用するのも悪いことではないと思います。
ブラック企業だと、退職したいと言っても辞めさせれないように追い込んでくる、危険な人がたくさんいますからね。
ただ、再就職がしにくくなる退職は控えた方がいいと思います。
パワハラやブラック労働なら、再就職の面接で前職を辞めた理由にしていいと思いますが、ちょっと気に入らなかっただけで仕事を辞めたのでは、どこの会社でも採用してくれなくなります。
就職先が決まらない結果、ズルズルとニート生活に…。
ニート生活は憧れますけどね。
社会の理不尽に我慢したくない気持ちは凄くわかりますが、多少は我慢していかないと将来取り返しのつかないことになります。
思っていた仕事を違ったりしても、労働環境が良いのならば、1年ぐらい(失業保険がもらえるようになる日数)は頑張った方がいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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