浪費癖を改善方法を6つ紹介

スポンサーリンク
コラム
スポンサーリンク

あなたご自身、またはあなたの身近な人で浪費癖がある人はいませんか?

浪費癖を治したい、治させたいと思っているいる人いませんか?

今回は浪費癖でお悩みの人のために、『浪費癖の治し方』をいくつか紹介していきます。

私が衝動買いをしていた癖を治した方法も記載しますので参考にして見てください。

この記事での内容で浪費癖の改善につながると思いますので最後まで読んで頂ければうれしいです。

浪費癖改善方法

家計簿管理する

浪費癖を改善するにはまずは、何に浪費しているのか?月にいくら浪費しているのか?を把握する必要があります。

そのために、家計簿をつける癖をつけてください。

家計簿をつけてお金の管理ができるようになれば、浪費改善にむけての第一歩になります。

今ならマネーフォワードMEなどの便利な家計簿アプリがあるので活用して見てください。

  

お金の管理の仕方が詳しく書かれたオススメ書籍⇩

必要な物を確認

現在、所有している物が自分にとって必要な物か不必要な物かの確認する作業をします。

つまり、断捨離です!!

あなたの生活に必要な物を確認していらない物は即捨ててください。 

また、一度使って二度と使わない健康器具、筋トレ器具や、一度しか見ていないDVD(Blu-ray)など、買う必要のなかった物に使った合計金額を計算して見てください。

結構な金額になりますよ!!

私の場合は、給料2カ月分は必要な金額になりました( ;∀;)

ぜひ、あなたも浪費に使ったご合計金額を計算して見てください。

自分がどれだけ無駄な浪費をしていたか身に染みてわかりますよ(経験談)

  

ミニマリストにオススメ書籍⇩

買うのを待て!!

衝動買いを治すために欲しい物を見つけても、その場で絶対に購入しないでください。

その欲しい物を一週間ぐらい(無理なら24時間)購入したいと思った物が自分に必要な物か考えてください。

すると、けっこうな確率で欲しくなくなります。

時間が過ぎることで一度、頭を冷やすことで無駄に欲しいと思った物を購入することがなくなってきます。

あなたが欲しいと思った物と出会てもその場では購入しないで、時間をかけて必要か不必要かを判断するようにしてください。

そうすればその内に自分のいらない物が、目に入らなくなってくるはずです。

スポンサーリンク

キャッシュレス決済を使わない

キャッシュレス化の時代に逆行しますが、浪費癖があるならばキャッシュレス決済を使わないでください。

理由は

  1. キャッシュレス決済は手元のお金が減らないからどんどん使ってしまう。
  2. ポイント獲得のために無駄な買い物をしてしまう。

   

キャッシュレス決済は凄く便利で、更にポイント獲得もしやすくなって節約面で見ればいいと思いますが、浪費癖があるなら別です。

お金の管理ができない人が使うと使い過ぎて破産する人もいますし、その日はポイント倍だからと数百ポイントのために何千、何万もお金を使ったら節約として本末転倒です。

キャッシュレス決済はお金の管理がきちんと管理できるようになってから使うようにしてください。

ちなみに私は、財布に現金もあまり入れないようにしています。

お金がないからじゃないですよ(笑)

カードなし、現金少ない財布なら強制で物の購入ができませんから衝動買いを防ぐことができます。

浪費癖を治すには、手元に使えるお金を置かないようにしてください。

買い物”0円”の日を作る

月に1日『買い物0円の日』を作ってください。

お金を使わない日を作り、お金を使わずに生活する方法を考えてください。

お金を買わない生活をすることで、新しい考えや行動ができるようになってきて自分自身の成長に繋がってきます。

割とオススメです(^^♪

スポンサーリンク

貯金癖を作る

貯金癖を作れば浪費癖が治ります!!

…そう簡単に貯金癖がついたら苦労しませんよね(笑)

貯金癖をつけるために

  1. 定期預金を始める。
  2. 500円貯金。
  3. 衝動買いをしようとしたら、買わずに物の値段分を貯金する。

などが、貯金癖をつけるコツです。

定期預金は鉄板ネタだとおもいます。

500円貯金は歴史ある伝統的なお金の貯め方ですね、小さなことからコツコツとやることに意味がありますからね!!

衝動買いをしようと思ったら購入するのではなく、逆に貯金して貯めてください。

結構な額が貯まると思いますので、自分がどれだけ無駄な浪費をしようとしていたのかが実感でき、貯金が貯まる一石二鳥です。

1日分のなにか
1日分のなにか

マジでよくお金が貯まりますよ(経験談)!!

スポンサーリンク

まとめ

以上が浪費癖改善方法です。

上記のやり方で注意することは、対策をやり過ぎないことです。

対策をやりすぎて、ストレスが溜まり我慢できずに爆発してしまうとすべてが水の泡になってしまいますからね( ;∀;)

別に完璧にこなす必要はありませんので、自分ができる範囲から始めてください。

でも、自分を甘やかすのは、ほどほどにしてくださいね(笑)

   

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

オススメ書籍

コメント

タイトルとURLをコピーしました