今月の権利確定日は1月29日(水)です。
1月が権利日の総合利回りが高い株主優待の銘柄を紹介します。
今月の優待銘柄選びの参考にしていただければと思います。
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総合利回りが高い株主優待を紹介
注意事項
※株価と配当利回りは記事を作成しているときの価格ですので参考まで見てください。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222)
事業内容
関東地方でスーパーを展開している企業。
株価:779円
配当利回り:2.05%
優待利回り:7.7%
総合利回り:9.75%
権利確定月:2月末日・8月末日
株主優待の内容:
①グループ店舗で使える割引券
②食料品
株数 | 優待内容 |
---|---|
100株以上 | ①3,00円相当 ②1品 |
500株以上 | ①6,000円相当 ②1品 |
1,000株以上 | ①10,000円相当 ②1品 |
2,000株以上 | ①20,000円相当 ②1品 |
3,000株以上 | ①30,000円相当 ②1品 |
詳しい解説はコチラの動画をどうぞ↓↓
No.1(3562)
事業内容
情報セキュリティ機器を販売している会社。
株価:2,129円
配当利回り:1.64%
優待利回り:4.69%
総合利回り:6.33%
権利確定月:2月末日・8月末日
株主優待の内容:クオカード
株数 | 優待内容 |
---|---|
300株以上 | 15,000円相当 |
詳しい解説はコチラの動画をどうぞ↓↓
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まとめ
年明けから、株主優待を廃止する銘柄がありますね。
株主優待を新設する銘柄もあれば、廃止する銘柄もある…株主優待投資が難しい理由です。
配当金を減配よりも、優先して廃止・改悪されるのは株主優待です。
株主優待は”オマケ”ですから、仕方ないですね。
機関投資家・海外投資家から見ると株主優待は邪魔な制度。
しかし、個人投資家にとってはありがたい制度。
株主優待のいいか、悪いかは人それぞれですね。
私個人としては、株主優待はありがたい制度ですので、これからも、どんどん優待銘柄が増えて欲しいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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