米不足の影響で冷凍チャーハンの売上が上昇しているそうです

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コラム
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備蓄米のことを小泉農水大臣と合わせて「ナナヒカリ米」と言い出した人のセンスの良さに脱帽する、今日この頃。

 

米不足の裏で、まさかの冷凍チャーハンが大人気だそうです。

冷凍チャーハンの方が、お米より高いはずなのに…。

 

冷凍チャーハンの売上が伸びている理由は…

  • 簡便性と調理の手軽さが、共働き世帯の増加や単身世帯の増加により、調理時間を短縮したいという需要が高まっている。
  • 昔と違い、最近の冷凍チャーハンは冷凍技術の進化により、下手なお店よりも美味しくなった。
  • 一昔前の「手抜き料理」というネガティブなイメージがなくなり、「賢く時間を使うための合理的な選択」されるようになった。

 

などなど、お米よりも高いですが、お手軽で美味しく食べれる冷凍チャーハンの需要が増加しているようです。

 

確かに、お米を炊くのは面倒くさいです。

更に片付けも面倒くさいです。

しかし、冷凍チャーハンならレンジでチンするだけで簡単です。

しかも、美味しいです。

後、片付けが楽です。

 

それと、お米は品切れになっていますが、冷凍チャーハンは大抵のスーパーマーケットなどでお手軽に買えます。

時代は冷凍チャーハンの時代がきたか(笑)

  

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冷凍チャーハンが売上が伸びる…つまり冷凍食品を取扱いしている企業の業績が伸びる!!

そう思うと銘柄を調べたくなるのも、投資家の性。

 

最近、流行りのAIのGeminiに冷凍チャーハンを含む冷凍食品事業が好調な企業や、その関連事業を持つ企業が恩恵を受ける銘柄を聞いて見ました↓↓

  • ニチレイ (2871):
    • 冷凍食品の国内売上高でトップクラスの企業であり、特にチャーハンや唐揚げなどの冷凍食品が人気です。
    • 加工食品事業と低温物流事業を国内外で展開しており、冷凍食品の好調は業績に直結しやすいです。
    • 2025年3月期決算では、主力事業の堅調な推移により増収増益を達成しており、今期も過去最高益を見込むなど、業績は好調に推移しています。
  • 味の素 (2802):
    • 冷凍食品事業も展開しており、「ザ★」シリーズなど人気商品を持っています。
    • 調味料や加工食品など多岐にわたる食品事業を展開しており、冷凍食品の売上増も全体業績に寄与する可能性があります。
  • マルハニチロ (1333):
    • 「WILDish」シリーズなど、簡便性に優れた冷凍米飯商品が人気です。
    • 水産物を強みとしており、冷凍食品分野も強化しています。
  • 日本水産(ニッスイ)(1332):
    • 「大きな大きな焼きおにぎり」など、冷凍米飯商品も手掛けています。水産物加工品が主力ですが、冷凍食品分野も強化しています。
  • 日本たばこ産業 (JT) (2914):
    • 子会社のテーブルマークが冷凍食品事業を展開しており、うどんなどの麺類だけでなく、冷凍米飯も手掛けています。

これらの企業は、冷凍チャーハン市場の成長の恩恵を受ける可能性が高いと考えられます。ただし、株式投資においては、個別の企業の財務状況や市場全体の動向なども考慮し、ご自身の判断で投資を行ってください。

by.Gemini

 

AIを使えば、簡単に銘柄を調べて教えてくれる…便利な時代になったな(笑)

 

この中で、私的に投資を検討しようと思うのは…ニチレイですかね。

配当利回り2.61%とそこまで利回りは高くないですが、ここ数年は、連続増配して累進配当宣言をしている銘柄です。

後、業績もいいです。

 

これは、私の意見ですので投資をするなら、自己責任でお願いしますね。

 

  

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以上で今回の記事を終わります。

今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。

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