多分、決算発表注目度トップの楽天グループ。
モバイル事業に手を出してからの楽天の決算が悪いですからね。
楽天グループ決算発表としては
※楽天グループの決算資料より引用。
「インターネットサービス」「フィンテック」「モバイル」の全セグメントにおいて前年同期比で増収。
売上収益は第2四半期として過去最高の5373億円と前年同期比8.1％増。
結果：5年連続の純損益759億円の赤字。
やっぱり、赤字でした(笑)
しかし、前年同期は1,339億円の赤字だったことから、赤字はかなり縮小しています。
モバイル事業も770万回線を突破し、モバイル事業の赤字も減ってきています。
そして、インターネット・金融といった他部門は絶好調です。
もっとも問題視されていた資金調達ですが(借金返済のための)、一部通信設備を1500～3000億円で売却により資金を調達に成功しています。
赤字の峠を超えて、やっと黒字の兆しが見えてきたようですね。
問題のモバイル事業も都会だけとは言え、念願のプラチナバンドを利用できるようになってきたこともあり、利用者も増えているようです。
田舎もプラチナバンド対応にして欲しいのですけどね…。
話題が尽きない楽天グループ。
赤字で力尽きるのか、黒字になるのか、どちらか先か？
今後の楽天グループの活躍に期待したいと思います。
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なんやかんやとモバイル事業以外は好調な楽天グループ。
しかし、サービス改悪は続いてます。
赤字縮小していても、資金難は続いています。
今年もまた、ポイントサービスが改悪される可能性が高いです。
ポイントサービス改悪をしていると他の経済圏に移住していき、業績悪化すると思います。
後、私が困る(笑)
黒字経営に意欲を燃やしている三木谷さん。
早く楽天には、黒字になってもらい、ポイントサービスを昔のように改善していって欲しいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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