物価上昇により倒産する店舗が増えている、今日この頃。
なぜか、おにぎり専門店が増加しているようです。
テレビのニュースを見ていたら開店からたったの1時間でおにぎりが売り切る店舗や、1時間待ちしてたりと、たくさんの人がおにぎりを求めて、おにぎり専門店に通っているそうです。
別にコンビニおにぎりでよくね？
最近の方々は、少しでも高くていいので豪華なおにぎりを求めている人が多いようです。
また、海外からやってきた旅行者の方々に日本食としておにぎりが人気があるそうです。
なぜ、おにぎり専門店が増えているのかと言うと、店舗経営の方ですが、おにぎりだけを作るならお店のスペースはあまり必要がなく、小さな店舗からでも開業できるメリットがあるそうです。
タピオカ店と一緒のような理由ですね。
おにぎりの調理方法も、今では半自動化でおにぎりを作成できるようで職人が必要なく、誰でも簡単にできるということで人件費も安くなっています。
また、おにぎりは簡単に外で食べれるという利点もあり、仕事で多忙な人には食べやすい食事です。
インフレの影響により、できるだけ店舗経営に費用がかからない点と購入する消費者としては手軽に美味しく食べれるものと考えた結果、”おにぎり”が丁度よかったようで、おにぎり分専門店のブームが来たようです。
いつまで続くか知りませんけどね。
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ロシア・ウクライナ戦争により小麦粉の値段が高騰しているまでは、小麦粉を使った商品での経営は難しくなっています。
その点、一時期はお米の消費量が減少していると問題になっていましたが、また、お米に注目が集まっているのかと思うと、お米農家が多い日本ではそちらの方が経済的に良いのではないのかなと思います。
私の家の近くには、一切おにぎり専門店がありませんけど、もし、おにぎり専門店ができたとしたら、一度は試しに買ってみたいなと思います。
田舎でおにぎり専門店が流行るかは知りませんけどね(笑)
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