金融庁、新NISAの「毎月分配型」対応は見送り

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気がつくと2025年が、もう残り一ヶ月少々となった、今日この頃。

月日が過ぎるのが早すぎ問題。

株式投資をしている人にとって、気になるのは2026年以降の新NISAの改定内容。

まだ、きちんと決まってないですけどね。

現段階で決まった内容としましては、日本が世界に誇る(?)ダメな金融商品である毎月分配型の投資信託が新NSIA枠に対応しないことが決定しました。

…当然ですよね(笑)

金融庁は、高齢者向けに取り崩しで運用できる商品を加えることを検討していたそうですが、毎月分配型の投資信託の高すぎる手数料が問題となり、毎月分配型の投資信託の新NISA対応は見送ったそうです。

 

…当然ですよね(2回目)

 

毎月分配型の投資信託の新NISA対応は見送りになりましたが、

・「つみたて投資枠」に限り、現在18歳以上の投資可能年齢の撤廃(通称:ジュニアNISA)。

・口座の資産を売却しても非課税枠が復活し、同年中に別の商品に乗り換えられる「スイッチング」。

この上記の2つは、現段階では要望を出して検討中です。

  

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ジュニアNISAなんて、早く再度実施すればいいのになと思いますね。

スイッチング…デイトレでしくじって「NISA破産」する人もでそうなので、なかなか考えものですね。

最近だと、巷ではNISAで投資をしているのは海外株ばかりと問題視されています。

日本株枠のNISAができるのではという都市伝説もありますね(笑)

 

私としては、NISA枠どうこうより、配当金の二重課税を取るのを辞めて欲しいですね(マジ)

 

いつまで”新”NISAと言われるのかわからない、NISA。

今後も時代に合わせて進化すると思われるので、しっかりと情報収集はしていこうと思います。

  

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以上で今回の記事を終わります。

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