景気の悪いニュースばかり流れる、今日この頃。
景気が悪い、景気が悪いと言いますが、実は個人の金融資産は増えているようです。
日本銀行が公表した７～９月期の資金循環統計の内容で、2023年9月末の個人金融資産残高は、前年比と比べて、101兆円増えて過去最高額の2121兆になった発表しました。
過去最高であった6月末よりも小幅に上昇し、4四半期連続で過去最高を更新になりました。
日本人さん、着々とお金持ちになっています。
資産別に見ると↓↓
- 投資信託が17・4%増の101兆円
- 株式が30・4%増の273兆円
株式は過去最大になりました。
つまり、株式投資してた人の大勝利です(祝)
ちなみに、現金・預金は1・2%増の1113兆円で、前年と同様、全体の5割超になり、まだまだ、日本は貯金信仰が強いようです。
新NISAが始まったからと、日本人の投資アレルギーが急に治るわけがないですよね。
最近、YouTube動画を始めたのでよければ、動画も見てください↓↓
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ここ数年は、株を買っておけば儲かるような相場でした。
株が買ってた人は資産が増えたでしょうね。
実際に、私も株価上昇に増配の恩恵を受けて、資産額も配当金収入も増えており、資産額を見るたびにニヤニヤしております(笑)
しかし、私がニヤニヤしている反面で、株式投資をしていない人と株式をしている人の差が広がったということも明確になりました。
「格差が！！格差が！！」
と言って批判する声が聞こえてきそうです。
この現状、株式投資をしている私から言いますと、普段の生活で投資のために勉強時間し、投資するための種銭を作るために、副業・節約などをしているのだから、何もしてないと人と差が生まれるのも当たり前です。
でないと不平等です。
これからも、頑張る人と、頑張らない人の間で、どんどん格差は広がるでしょう。
株式投資をすれば、確実に儲かるわけではありませんが、何もしないで今まで通りの生活は増税・物価上昇する昨今ではジリ貧です。
あなたは、お金に余裕がある生活と余裕がない生活、どちらがいいでしょうか？
私は、前者がいいのでこれからも、株式投資をする変わり者だと世間から言われても気にせずに資産運用をがんばっていきます。
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以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます！！
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