静かな退職をする人が多い職場の特徴 5選

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コラム

気がつくと社会問題になりつつある、静かな退職。

私は静かな退職ではなく、社内ニートをしてますけどね(笑)

 

そんな、静かな退職をする人が増えているそうです。

今回は、静かな退職をする人が多い職場の特徴について解説します。

 

あなたの職場は大丈夫か、確認して頂ければ幸いです。

 

静かな退職についてはコチラ記事をご参照ください↓↓

「静かな退職」が増える職場の特徴

1. 頑張っても評価されない評価制度

あなたも身に覚えありませんか?

頑張っても評価されないこと。

 

頑張っても正当に評価されない、または上司のお気に入りでないと評価されない職場では、社員のやる気は低下します。

どれだけ時間外労働をして成果を出しても、給与や昇進に反映されないなら「頑張る意味がない」と感じるのも当然のことですよね。

 

頑張っても評価せれず、給料などに影響しない評価制度は「静かな退職」する理由になります。

 

2. 異常な量の仕事と燃え尽き症候群

昨今、問題視される”人手不足”または”仕事ができる人不足”。

 

常に人手不足で、一人ひとりの業務量が過剰になっている職場は、危険です。

人間、疲労が溜まり続けるといつかは限界がきます。

無理して頑張った結果として、真っ白に燃え尽きてしまいます。

 

一度燃え尽きてしまうと、以前のようなやる気を取り戻すのは難しく、仕事を最低限度だけするようになるのも仕方ないと思いますよ。

 

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3. コミュニケーション不足と孤立感

職場の人間関係が希薄で、上司や同僚とのコミュニケーションが不足している職場では、孤立感を感じやすくなります。

後、コミュニケーションを苦手な人も増えたの原因だと思いますけどね。

 

困った時に相談できる人がいない、自分の意見が聞いてもらえない、といった状況で、やる気がでる人は少ないと思います。

 

コミュニケーション不足な職場は、やる気がでない環境になりやすいので、要注意です。

  

4. 成長が見込めない職場

自分の成長が見込めない、新しいスキルを習得する機会がない、といった職場も「静かな退職」する人を増やす可能性が高いです。

 

世の中、仕事を通じて自己成長を実感したいと考える人もいます。

一部の人は、自己成長なんてそもそも考えていませんけどね(笑)

 

自己成長の機会がないと感じると、仕事に対する興味を失い、自己成長を諦めてしまう恐れがあるので要注意。

 

5. 企業の将来性、目標への共感ができない

企業のやりたいことと、自分がやりたいことが違ったり、自分の仕事が社会にどう貢献しているのか実感できない場合も、やる気を失う社員が生まれます。

 

私のように仕事は生活費を稼ぐための場所と考えている人は問題ないと思いますが、仕事にやりがいを求めている人には、会社との考え方が違うと精神的に厳しい面もあると思います。

 

会社のやり方が合わないなら、転職すればいいと思いますが人によってはそれも難しいです。

会社側ときちんと意思疎通ができるないと、やる気を失う社員が増えるので要注意。

 

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

今の日本企業はやりがい搾取が多すぎる!

  

頑張ったら負け…その通りと思います。

世の中、頑張っても無駄なことが多すぎるのが問題です。

 

「静かな退職」…個人ではどうしようもないことが多いです。

私から言うとやりがい搾取をする会社が悪いのもありますし、元々やる気のない人も多いです(私のことですね(笑))

 

この「静かな退職する人が増えている問題」、解決するのは難しいと思いますが、せめて頑張って成果を出している人は報われる社会になって欲しいなって思います。

  

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以上で今回の記事を終わります。

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