【失望】高市総理、ガソリンの暫定税率廃止のために”金融所得課税増税”を検討

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コラム
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高市早苗新総理にやたらと期待する人が多い、今日この頃。

政治批判ネタをブログやSNSで、自分の意見を言うと面倒くさい人が寄ってくるのであまりしたくないのですが、今回は政治批判記事になります。

 

2025年10月、高市新総理はさっそく、我々株クラ民に喧嘩を売ってきました。

ガソリン税の暫定税率廃止を検討…これはいいことです、むしろさっさと暫定税率を廃止してください。

しかし、問題はそこでなく、暫定税率廃止するにおいて、他の財源確保が必要だといい、法人税の租税特別措置や、金融所得課税、自動車関係諸税の見直しの検討の余地ありとか言い出しました。

 

検討の余地なんて必要ないよ。

政治家が無駄使いをしていることや、海外へのバラマキ、政治家が無駄使いをしていること(2度目)、政治家の仲良し企業の中抜き、無駄なことばかり使っていること、税金をきちんと最適な使い方にすれば、新たな財源確保なんて必要ありません。

 

小泉のおっさんが総理になるよりはマシですが…ガッカリだよ、高市さん。

 

この金融所得課税増税の対象になる人は資産1億円以上の人やらなんやらと意見がありますが、資産1億円になるって、どれだけ大変なことかわかりますか?

一般の人だと人生をかけて頑張らないと無理なレベルです。

そんな頑張った人から、増税?

 

高市さんが総理になっても、頑張ったら負けの世の中は継続のようです。

ホントに残念な話ですね。

 

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高市さん、金融所得課税増税については、増税メガネと総理の座をかけて戦っているときから、金融所得課税増税しようと言っていました。

岸田のおっさんと、石破のおっさんが金融所得課税増税を言う先に言っていました。

 

”NISA陰謀論”を唱えるなぞの勢力の意見も間違っていない気もしてきますよ。

 

金融所得課税増税は大問題ですが、金融所得課税増税された次はどこから税金をむしり取るか?

iDeCoや年金積立から、税金をむしり取てくるからも知れません。

 

特別法人税…厚生年金基金、確定給付企業年金、確定拠出年金(iDeCoを含む)などの積立金に法人税法上の税金として適用される税金です。

現在は”凍結”されていますが、特別法人税の課税凍結は2026年3月までです。

 

特別法人税が凍結されると、年金積立に年率1.173%が課税されることになります。

 

この税金の制度を考えた人は間違いなく悪魔ですね。

 

金融所得課税増税をさせてしまうと、次のターゲットは”年金”になる恐れもあります。

私が陰謀論者のようなことを言っていることは理解していますが、今の政府だと覚悟しておけよって話です。

 

今回の総裁選挙で、減税については聞かれると、まともに返事をしなかった高市総理。

小泉のおっさんよりマシなだけであり、期待しすぎるのはダメですね。

 

人それぞれ、考え方は違います。

完璧な政治は不可能かも知れませんが、100%ダメな政治だけは辞めて欲しいと思います。

  

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以上で今回の記事を終わります。

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