食品ロス問題が解決しそうにない、今日この頃。
2025年から、食品ロス問題でよく話題に上がるコンビニの弁当やサンドイッチにスイーツの賞味期限切れが無料配布されるようになるそうです。
…無料配布の食品を奪い遭う未来が見える(笑)
消費者庁は2025年度、コンビニを活用した食品寄付の実証事業をすると発表しました。
コンビニなどの小売業の廃棄している商品は、年間50万トン近くあり、この食品ロスの削減につなげる狙いもあるそうです。
日本人さん、食べ物を粗末にしすぎですよね…。
無償提供の対象になる食品は、コンビニの賞味期限切れになった、弁当やサンドイッチ、スイーツなどになります。
できれば、からあげくんやファミチキも欲しいです(笑)
無償提供を受けられる人は、住民税非課税世帯と児童扶養手当の受給世帯などになります。
一生懸命、働いて税金を納めている社畜の私は受け取れないようです(泣)
受け取り方は、店からの通知を受け取るために、マイナンバーと連携した専用アプリへの登録が必要になるそうです。
絶対に弁当の取りあいで揉め事が起きますね。
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この新たな揉め事を生みそうな制度…コンビニ側にメリットはあるのか?
一応、食品の処分に多額の費用がかかるので、その食品の処分費が浮くメリットはあります。
ただ、コンビニ店員の仕事が増えて、負担が増えること問題もあるかと思います。
ただでさえ、人手不足なのに。
しかし、食品ロスを減らすのも大切なことです。
コンビニの元締めに店舗ごとに無理なノルマをかせることを規制するべきだと思いますけどね。
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