最近、プライム市場になるため・維持するために株価を無理やり上昇させる目的として、株主優待としてクオカードを数万円分出したいりと大盤振る舞いする銘柄が増えています。
小型銘柄がよくしていますね。
株主優待大好きな人には朗報だと思いますけど、一時期的に株価上昇させるためにだけに株主優待を実施する銘柄に投資するべきかについていいますと…。
安易に手を出すと大怪我をします。
クオカード大盤振る舞い銘柄に安易に手を出して、大怪我をしている私が言っているんだ、間違いない(笑)↓↓
クオカード大盤振る舞いを発表した後の銘柄は、3日ぐらいは株価ストップ高になり、その後は、株価上昇が急ストップし、空売りや利益確定売りにより株価が下がってきます。
そして、株主優待権利落ち日からは、更に株価は下がっていきます。
高値掴みした人は、私のように数万円のクオカードを数十万円支払ってもらう形になります。
株主優待投資の悪い典型的な例ですね。
良い子も悪い子もマネしてはいけませんよ。
不幸中の幸いというべきか、私が投資しているセグエグループは、今のところは業績がいいので、僅かな希望が持てると思っています←典型的な塩漬け銘柄を作るダメな思考です。
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大盤振る舞いのクオカードはこれからも株主優待として配布されるのか?
多分、ほどんどの企業は株主優待を廃止・改悪するはずです。
株主優待を出す理由が、その場での株価上昇を目的としています。
目的のプライム市場になる・維持することが出来れば株主優待を廃止するでしょうね。
昔から、東証一部上場のためにクオカードを株主優待で出すのはよくあったことであり、目的の東証一部上場したのちに株主優待を廃止する銘柄はたくさんありました。
歴史は繰り返されるでしょう。
クオカード大盤振る舞い銘柄は、今後も誕生すると思います。
短期で利益を取りにいくならいいですが、投資のタイミングをミスすると私のように大怪我をします。
一応、年間でクオカード3万円分と配当金が1万円ぐらいあり、年4万円ぐらいあるので長期保有すれば、何年後かには元を取れるので保有継続していこうと思います←典型的な塩漬け銘柄を作るダメな思考です、良い子も悪い子もマネしないでね。
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以上で今回の記事を終わります。
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