楽天グループ、5月12日に決算を発表。
23年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終損益は825億円の赤字(前年同期は918億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
毎度のごとく、楽天モバイルが足を引っ張り赤字になっていますが、赤字も底を着いたような感じにはなっています。
赤字ですけどね(笑)
経営の足を引っ張っているモバイル事業で新しい料金プランを発表しました!!
その名は『Rakuten最強プラン』
…某有名マンガのキャラの名言『あまり強い言葉を使うなよ 弱く見えるぞ』
ネーミングセンスから不安になる内容でしたが、意外とまともな内容ではありました。
内容としましては(楽天モバイルのホームページより引用)↓↓
Rakuten最強プランは先日、KDDIと新たにローミング契約した回線を楽天モバイルの回線と同じように使い放題になるプランのことです。
あまりに運用が上手くいかないからとKDDIに泣きついたと思っていたのですが…まさか経営戦略に利用するとは思いませんでした。
KDDIの安定した電波を使い放題と言うのは凄いサービスですね。
それ以外は従来通りと残念ですが、確かに電波環境がよくなり、安く利用できるなら楽天モバイルにする人も増えそうです。
ただ、問題がありましてすべての地域でKDDIの電波を使えるわけではないようです。
都心部の人のためのプランのようです。
田舎暮らしの私には関係ないプランでした…泣けるぜ☆
楽天グループの株を買うかは別の話ですが、昨今の大赤字も縮小し、モバイル通信環境の改善の兆しが見れれば”楽天オワコン”、”楽天ヤバい”などネットで言われなくなる日が来ると思います。
経営が黒字になった暁には、昔のようにポイントの大盤振る舞いをして欲しいなって思います。
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