電気代の値上がりが止まらない。今日この頃。
嫌になりますね。
電気代の節約にも限界があり、光熱費削減をするにはどうすればいいか?
A、水道料金を節約するしかないと思います。
今回は、場面ごとの水道料金の節約術を紹介します。
今後の節約に参考になる記事ですので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
水道料金の節約術
浴槽編
浴槽の湯の量を減らす
浴槽に湯をいっぱい溜めるとたくさんのお湯が必要になってきます。
浴槽の8割ぐらいお湯を溜めるのに1回にお湯を200ℓほど使うらしいです。
毎日、200ℓ使うと思うと水道代もバカになりませんね。
浴槽に湯を溜めるのを半分以下にするだけで、何十ℓも節水できます。
肩まで湯に浸りたい人は、なにか物でもいれてかさ増しをすればいいと思います。
節水シャワーヘッドを利用する
昨今、マイクロバブルと言われる節水シャワーヘッドなど、シャワーヘッドを交換するだけで80%ぐらいの節水できます。
費用が必要ですが、シャワーは毎日使う物ですので利用しているうちに元は取れます。
電球を値段が高いLEDに交換した方がコスパいいのと同じです。
1度交換するだけでいいので、シャワーヘッドを節水タイプに交換することを検討して見てください。
洗濯物編
まとめて洗い物をする
家族が多いご家庭では難しいですが、一人暮らしの人などはこまめに洗濯するよりもまとめて洗濯した方がコスト的にはお得です。
人それぞれの理由がありますが、毎日洗濯をしなくてもよい環境にいるなら”まとめ洗濯”をした方が節約できます。
お風呂の残り湯を再利用
定番のお風呂の残り湯を再利用です。
抵抗がある人もいると思いますが、お風呂の残り湯を再利用すれば洗濯物に必要な水道代は節約できます。
残り湯で洗濯することに抵抗がある人には無理にしろとはいいません。
特に気にしない人は是非ともお風呂の残り湯を再利用して洗濯物をしてください。
トイレ編
”大”と”小”をきちんと使い分ける
あなたはトイレを流すとき取りあえずは”大”のレバーで流していませんか?
”大”のレバーで流す必要がない内容なら”小”のレバーで流すようにしてください。
”大”と”小”のレバーで流す水の量は1回に数ℓも違いがあり、毎日、この数ℓの違いが蓄積されていくと大きな違いが出てきます。
すべて小で流せとは言いません。
小で流せそうなのは小で流すように気を付けてください。
トイレの買い替え
昔のトイレは流すときに13ℓの水が必要で、今のトイレは6ℓぐらいの水が必要です。
倍以上の違いですね。
毎回、トイレを流すのにこれだけの差があると水道代に大きな影響がでますね。
現在、使用しているトイレが古いのなら新しいトイレに買い替えを検討して見てください。
その他
家中の蛇口を節水タイプに交換する
家中の蛇口を節水タイプに交換するだけでも長期で見ると大きな違いがでます。
節水シャワーヘッドと同じで一度交換すれば、後はなにもしなくていいので水道代が気になるのなら買い替えろ検討して見てください。
まとめ
結論から言うと水が出る場所は節水タイプに交換するのが一番楽でいいと思います。
交換するのは面倒くさいですけどやる価値はあると思います。
現在、光熱費でお悩みの人はこの記事を参考に水道代の節約をして見てください。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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