決算シーズンで話題になる銘柄と言えば…楽天グループ!
モバイル事業参入から大赤字を出して、話題の絶えない企業です(笑)
そんな楽天グループの決算発表の内容は(下記の画像はすべて楽天グループのIRより引用)↓↓

売上は過去最高の売上を出しました。
楽天銀行が好調だったたり、海外事業も好調のようです。

金融関連の業績は、最近の証券口座の乗っ取り問題が話題ですが、証券会社の預かり資金は増加、NISA口座数も増加、証券口座数も増加と金融関連は絶好調なようです。
こんなに素晴らしい売上を伸ばしている楽天グループの決算は…。

25年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終損益は734億円の赤字(前年同期は423億円の赤字)に赤字幅が拡大!!
…やっぱり赤字でした(笑)
しかも、前年同月比と比べて赤字拡大(笑)
決算発表を三木谷会長のAIでするとか、どうでもいいです(笑)
モバイル事業がなければ、楽天グループって凄い企業になっていた気もしないこともありませんが、なにかと色んな分野で1位になれずに2位が多い楽天。
今回の決算で赤字だったのは、モバイル事業の赤字も縮小したのですが、円高に伴う外貨建て債権の評価損や税負担の増加で赤字幅が拡大したらしいです。
つまり、赤字の元である楽天モバイル事業自体は改善されています。
円高の影響さえなければ、楽天グループは再び、黒字経営に戻れるかもしれません。
…知らんけど。
ただ、黒字経営になると顧客を囲むためにしているポイントサービスが改悪される可能性が高いです。
楽天って、信用するには前科がありすぎますからね。
今後、楽天グループが黒字経営になってもポイントサービスを改悪しないことを祈りながら、楽天経済圏で生活をしていこうと思います。
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