異常な物価上昇により圧迫される、家計簿。
できるだけ消耗品は安物で済ましたいと思う人は私だけではないはず。
今回は、私が実際に使ってみて100均でも十分だと思った物と買うのは辞めてい方がいいと、思った物について紹介します。
今後の節約のご参考になればと思います。
100均で十分な物と辞めといた方がいい物
100均の物で十分だと思う物
食器
家族持ち方や食器にこだわる人にはお勧めしませんが、私のように独身の人で食器にこだわりがないのでしたら100均の食器で十分です。
最近の100金の食器は種類も豊富で、耐久性も問題ないと思います。
陶器の食器なんて、高くても落としたら割れますからね。
物を大切にしなくなるという点はデメリットですが、すぐに買い替えが効くと思うと100均の食器でもいいと思います。
調味料
100均の調味料は容量が少なく、割高な面もありますけども、私のように独身だったり、普段の料理であまり調味料を使わない人でしたら容量の少ない100均の調味料の方が良いと思います。
コスパがいい大容量の調味料を買っても、使わずに賞味期限切れになったら無駄ですからね。
後、調味料が入っている容器が小さいので、調味料の収納にも困りません。
普段、調味料を使わずに捨ててしまっている人は100均のコンパクトな調味料を活用するのもいいと思います。
台所トイレ部屋などの洗剤
世の中、台所用やトイレ用などたくさんの洗剤の種類がありますけども、掃除は重曹で十分です。
重曹の場合だと肌荒れなども他の薬品に比べてお肌に優しいメリットもあります。
重曹だけで落ちない汚れもありますが、100均はアルカリ性のもあります。
重曹、アルカリ性、セスキ炭酸ソーダの3種類を買っても、300円しか費用はかかりません。
普段の掃除で肌荒れを気にしている人は、掃除用の洗剤を重曹などにして試して見てください。
缶詰
スーパーなどで1缶数百円はする缶詰も100均なら100円で買えます。
味は意外と美味しいです。
私は蠣の缶詰がおすすめです(笑)
賞味期限もある程度日持ちしますので、非常食として保存しておくのもおすすめです。
防災グッズ
最近の100均では防災グッズの種類は豊富になってきています。
ネットなどで防災セットなどを購入しようと思ったら結構な値段しますよね。
しかし、百均では100円やまあかかっても数100円などで購入でき、ある程度の物は揃います。
非常時に防災グッズの使い方がわからない…って、ことがないように100均の防災グッズで、もしもの時のための練習をしておくのもいいと思います。
掃除道具
100均では、ほうきや激落ちくんモドキのメラミンスポンジなど、多種多様な掃除道具が売られています。
100均の掃除道具と上記でも紹介した、重曹などと組み合わせることで簡単に掃除ができます。
掃除道具にあまりお金をかけたくない人にはとてもおすすめです。
DIYの練習用
なんやかんや流行りだしている、DIY。
しかし、実際にDIYをやろうと思い道具をそろえようと思うと、道具の値段が高くDIY敷居が高いと思っている人もいると思います。
その点、100均の道具のお値段はとても安いです(値段が100円じゃない道具も多いので要注意)。
本格的なDIYを始める前に100均の道具でDIYをするのもいいと思います。
辞めといた方がいい物
暑さ対策グッズ
100均で、たくさん売られている暑さ対策グッズですが、全く効果がないと言いませんけども、あまり暑さ対策として効果もありません。
効果がないと言うか冷却効果の持続時間が短いと言うか…。
個人的には暑さ対策グッズはきちんとしたメーカー品を購入した方が、コスパがいいと思います。
筆記用具などの文房具
100均で筆記用具などの文房具が売られていますが、ホームセンターなどでも文房具は100円前後で売られている物もあります。
シャーペンの芯なんて100均のだとすぐに折れるイメージです(笑)
文房具は100均に売っている物と、ホームセンターで売っている文房具の値段を比べてから購入するようにしてください。
インスタント食品などの食品
缶詰などは安いですが、100均で売られているインスタント食品やお菓子などは、よく見るとスーパーで購入した方が安いものがあります。
物によりますけどね。
食品類もスーパーと値段を比較して購入するようにしてください。
作業用の手袋
100均でも作業用の手袋も売られていますけど、ワークマンでも100円前後で売られています。
対して値段が変わらないのなら、ワークマンの方がしっかりとした生地なので、作業用の手袋はワークマンがおすすめです。
物は値段も大切ですが、品質のことも考えて買い物をするようにしてください。
まとめ
100均は安いからと何でも購入していると、気がつくと大きな出費になりますので要注意!!
100均のキャンプ用具なども売られていますが、そちらの方は私が使用したことがないので、今回は省いております。
普段、アウトドアをしないインドア派の人間なので、キャンプ道具の良し悪しなんてわかりませんので。
物価上昇による影響に負けないために、普段の日用品で安く済ませる方法をしっておいて損はないと思います。
お暇があれば、100均で使えそうな物を探すのもいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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