貯金アリ?貯金ナシ? どっちで投資をすべき?

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コラム
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「投資をするなら生活防衛資金を貯めてから。」って、よく情報配信者の人は言いますよね?

この意見には私も賛成です。

しかし、投資の成功者の人中には「お金は貯金をせずに全額投資にまわすべき。」っと言う意見を言う人もいます。

どっちが正しいかと言えば、貯金をして余剰資金でする分は破産する確率が減り安全に資産運用が出来ますが、投資資金が少なくなり大きな利益は出しにくくなります。

逆に貯金をしないで投資をする場合は、破産のリスクは高くなりますが貯金に資金をまわさないので、投資に多くの資金を使えるので大きな利益が出しやすくなります。

…これは、人によって投資に求める物が違うのでどちらも正解と言える内容です。

 

あなたはどちらの考えですか?

 

今回は、投資は貯金してから投資をするべき人、貯金をせずに投資をするべき人のどちらのスタイルが向いている人の特徴を解説します。

 

”投資”の答えは人それぞれですので、自分にあった資産運用の仕方を考えるための参考になりますので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

貯金をして投資をすべきか?貯金をせずに投資をするべきか?

貯金してから投資をするべき人

貯金してから投資をするべき人の特徴を説明していきます。

投資経験が浅い人

投資経験が浅い人は投資のリスクを把握出来ていないので、無理な投資をして失敗して最悪の場合は破産するときがあります。

投資経験が浅いときは、無理な投資をせずに資金をためながら余剰資金で投資するのがいいと思います。

メンタルが弱い人

メンタルが弱い人も貯金アリで投資をした方がいいです。

想像してください。

株価暴落で大きな損失を出して、貯金もない状態。

あなたは平静で入れますか?

1日分のなにか
1日分のなにか

私は無理です(笑)

焦って損失を取り戻すために、投資をしても勝てるわけもなく自滅するだけです。

メンタルが弱い人は投資で大きな損失を出しても”貯金”と言う精神安定剤にして平静を保つようにしてください。

長期運用で堅実に資産運用したい。

老後資金の準備など、長期運用で堅実に資産を増やすなら無理な投資をする必要はそもそもありません。

複利の力を借りて資産を安全に増やすことに力を入れましょう。

貯金をせずに投資をするべき人

貯金をせずに投資をするべき人の特徴を説明していきます。

投資経験が豊富。

投資経験が豊富な人は、投資のリスクを把握できますので(多分)危ないと思った投資は控えまたり、損失が大きくなる前に損切りして逃げると言う選択を取れます。

後、絶対に負ける金融商品には手を出さないので無駄に負ける可能性が少なくなります。

また、相場が暴落したときにも冷静に対応できますので貯金ナシの状態でも破産する恐れが減ります。

メンタルが強い。

メンタルが強いと暴落相場などで大きく損失を出しても、狼狽売りなど焦って自滅するようなことをしません。

焦って自滅する人は、貯金ナシでの投資は破産への一歩に近づくだけですので、どんな時でも冷静に対応できる強い心が必要です。

短期間で大きな成績を上げたい。

短期間で大きく投資成績を上げたい人は、リスクを大きく取る必要があるので貯金をしている場合ではないと思います。

…これはあまりオススメしませんけどね(笑)

資産が”0円”でも生活ができる手段がある。

貯金ナシでする条件として貯金が無くても生きていける手段があることは1番重要なことだと思います。

貯金がなくても生きていける人の例を上げると収入源を複数保有して入る・高収入な人です。

投資で失敗しても、収入がしっかりしているなら路頭に迷うことはありませんしので積極的に投資をしていけます。

…でも、負け続けているなら、無理な投資は辞めた方がいいですけどね。

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まとめ

貯金をして投資をすべきか?貯金をせずに投資をするべきか?どちらのスタイルが向いている人の特徴についてまとめると

 

貯金してから投資をするべき人の特徴

  • 投資経験が浅い。
  • メンタルが弱い。
  • 長期運用で堅実に資産形成をしたい。

貯金をせずに投資をするべき人の特徴

  • 投資経験が豊富。
  • メンタルが強い。
  • 短期間で大きな成績を上げたい。
  • 資産が”0円”でも生活できる手段がある。

 

あなたは投資は貯金アリでするべき人ですか?それとも貯金ナシでする人ですか?

私は大きな利益が欲しいですが、メンタルが弱いので貯金アリ派です。

 

投資は他の人が投資で勝てた方法だからとマネをしても勝てる世界ではありません。

自分の性格と相性を把握して自分のオリジナルの投資方法を編み出して、明るい未来を作りをしてください。

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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