日本でもついに金利が上がりだした、今日この頃。
ブログのネタを探して、ネットの中をさまよっていると、こんなことが話題になっているのを見つけました。
高金利により”投資から貯蓄へ”に戻るかも知れない。
まだ、「貯蓄から投資へ」になってませんけどね(笑)
私の感想は置いといて、なぜ、「投資から貯蓄へ」と言われているかと言うと、マイナス金利解除によりネット銀行の金利が上げっていることによるものです。
数年前の普通預金の金利が0.001%だったのが、ネット銀行などだと、普通預金で0.2%~0.4%ぐらいになりました。
”期間限定”の定期預金だと、金利が1%を超えるものあります。
元本保証で1%も資産が増えるなら、リスクをとって投資をするよりも、銀行に貯蓄しておいた方がいいと言う考えです。
確かに、銀行預金で資産が増やせるなら投資をする必要はありませんが…。
この期間限定の定期預金だと、”3ヵ月限定”で金利が1.2%と言うものだったりと、1年間分が高金利の対象となるわけではありません。
100万円を預ければ、1万2千円の金利がつくわけではありません。
また、去年の日本の物価上昇率は2%…つまり、物価上昇に負けている金利では資産の価値は減っています。
日本の金利では、物価上昇に負けているので、日本人は”投資から貯蓄へ”ではダメ!!
まだまだ、資産形成するなら投資をすることが必須です。
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銀行預金でFIRE…元本保証の資産でFIERできるならしたいですが…それをするには、莫大な資産が必要です。
バブル世代とは違うのですよ。
日本でも、ついに金利上昇し始めたとは言え、今までの金利が安すぎたのだけです。
多少、金利が上がったところで、物価上昇に勝てる金利ではありません。
まだまだ、”投資”は重要です。
よく、キャンペーンで”金利増加”などありますが、よく内容を見て貯金をするようにしてください。
全然、お得でないキャンペーンが多いので要注意です。
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以上で今回の記事を終わります。
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