子供のころに夢見た、未来的な物の一つ「空飛ぶ車」。
ついに、空飛ぶ車が販売されるそうです。
あ、販売元は日本ではありませんよ(笑)
販売するのは、スロバキアの「Klein Vision」が、開発した空飛ぶ車です。
その名も「AirCar」です。
販売は来年以降になるそうです。
空飛ぶ車の性能は、上院数は、2人乗りで、たった2分ぐらいで車から飛行機へと自動で変形可能とのことです。
車としての最高速度は時速200キロ、日本なら余裕で一発で免停になる速度がでます。
飛行機としては、時速290キロで、距離にして約1000キロの飛行可能とのことです。
東京から福岡県ぐらいが1000キロになるそうです。
自家用車だと思うと十分な距離を飛行できますね。
燃料はハイオクガソリンも使えるため、スタンドで給油できます。
ガソリンスタンドに空飛ぶ車が付着する…面白そうですね。
気になるお値段は、約1億1500万円からになります。
維持はどのくらいになるのか?
ちなみに空飛ぶ車が開発・販売するスロバキアのKlein Visionは、日本の大阪万博の展示していた空飛ぶ車については…。
「あれは空飛ぶクルマとは言えません」、「車としても飛行機としても真の性能を発揮するのは私たちのモデルだけだと思います」とコメントしています。
まさにその通りです(笑)
日本の空飛ぶ車は、ヘリコプター見たいな形ですからね。
完全に日本の敗北だと思いますよ。
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空飛ぶ車…夢いっぱいの乗り物ですが、実用性はないですよね。
運転免許証とかどうするのか?
飛行場所をきちんと決めないと、空から車が毎日のように民家に振ってきます。
車から物を落とす輩もいるでしょう。
嵐の日に頭が残念な人が無理に飛んで、大事故を起こすこともあるでしょう。
それとなによりも、お値段1億5千万円以上…買えません(笑)
課題がいっぱいですね。
それと、人を運ぶ乗り物はドローンになる気がします。
ドローンなら着陸時など、滑走路が必要ないですからね。
現実を考えると、問題だらけの空飛ぶ車ですが、子供のころの未来的な物が実現したことに感動を覚えた、今日この頃です。
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