楽天の決算発表から、今後について考察して見た

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コラム
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楽天グループは11月11日に決算発表

22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は2580億円の赤字(前年同期は1039億円の赤字)に赤字幅が拡大。

赤字の原因は、毎度のごとく楽天モバイルが足を引っ張ったからです。

ちなみに楽天モバイルの月額料金0円を廃止により、楽天モバイルの契約者数が約491万人から約455万人、約36万人ほど契約者が減っています。

 

…ある意味、予想通りの結果ですね(笑)

 

上記の結果だけだとお先真っ暗ですが、楽天モバイルは月額料金0円を廃止しましたので赤字の客層が減ったことにより収益率は上がりますし、それに楽天モバイルの営業損失も底打ちしているような結果になっていました↓↓

引用元:楽天グループのホームページより

 

また、2024年3月に念願のプラチナバンドを使用開始する予定で準備をしているとも発表しています(これに関しては信用できないですがね(笑))。

 

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また、楽天グループはモバイル部門以外は好調です↓↓

引用元:楽天グループのホームページより

 

赤字もやっと底打ちして来た感がありますが、楽天グループの株の購入をオススメするかと言われると…微妙ですね。

 

理由としては、まだ赤字が解消された訳ではない点と好材料がないからです。

 

現在は楽天証券と楽天銀行を上場させる手続きをしていますが、これが吉と出るか凶と出るか不明です。

短期での売買にはいいかもしれないけど、長期保有する分には怖い点が多すぎます。

 

楽天はまだ厳しい時期が続きそうですが、ポイントサービスなどを改悪せずに頑張って欲しいとは思っています。

 

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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