2023年8月10日、楽天グループの決算発表があり、予想通りの赤字でしたが、1399億円の赤字と前年同期は1778億円の赤字から比べて、赤字縮小されていました。
1日分のなにか
赤字の峠は越えたか?
楽天グループの赤字の理由はもちろん、楽天モバイルです。
モバイル部門以外は好調のようで↓↓
※楽天グループホームページより引用
モバイル部門無しだったらなら、楽天は今は凄い企業になっていたかも知れませんね。
後、ポイントサービスの改悪もなさそうです。
しかし、現実は…。
楽天モバイルも赤字ではありますが、一応は赤字幅は小さくなってきています↓↓
※楽天グループホームページより引用
解約するユーザーも減り、利用者は増えているそうですが、KDDIとの回線契約に支払う費用もありますので油断はできません。
楽天グループは楽天銀行を上場させ、続いて楽天証券も上場させるなどして資金を集めており、最悪の時期に比べたら財務はマシになっています。
時間外取引での楽天グループの株価上昇はしているので、投資家にはこの決算内容は好感として認識されたようです。
これからどうなる、楽天?
私は楽天経済圏の人間ですので、楽天には頑張って欲しいと思います。
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